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洗濯機が壊れやすいメーカーは?買ってよかった縦型・ドラム式洗濯機も合わせて解説!

洗濯機が壊れやすいメーカーは?買ってよかった縦型・ドラム式洗濯機も合わせて解説!

※本記事にはプロモーションが含まれています。

「洗濯機が壊れやすいメーカーを知りたい」

「せっかく買うなら壊れにくくて使いやすい洗濯機を選びたい」

こんなお悩みをお持ちではありませんせんか?

私たちの生活に欠かすことのできない洗濯機。

安いものでも3万円台~と安い買い物ではないため、壊れにくいものを選びたいですよね。

そこでこの記事では、洗濯機が壊れやすいメーカーの特徴や買ってよかったおすすめの洗濯機を紹介します。

この記事を読むと、買ってはいけない洗濯機が分かるはずです。

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洗濯機が壊れやすいメーカーの特徴

洗濯機が壊れやすいメーカーの特徴

はじめに、洗濯機が壊れやすいメーカーの特徴をお伝えします。

  • 無名メーカー
  • 相場よりも価格が安い
  • 型番が古い・中古品

それぞれ詳しく解説します。

無名メーカー

名前が知られていないような海外メーカー新規参入のメーカーの商品には注意が必要です。

海外メーカーでは、国内メーカーほどの性能水準が期待できない場合も多いです。

また、故障した場合の問い合わせ窓口の設置や対応が不十分で、故障した場合に修理するのも難しいケースも。

新規参入メーカーについては、洗濯機の耐久性や質よりも斬新なデザインや性能が重視されている商品があります。

こういった商品を選んでしまっては、せっかく買ったのにすぐ壊れた・・・ということになりかねません。

無名の海外メーカーや新規参入メーカーが全てがダメ!というわけではありませんが、購入する前にレビューなどを参考にする、もしくは、リスクを避けたい方は購入を控えましょう。

相場よりも価格が安い

相場よりもかなり価格が安い商品は故障のリスクも高くなります。

【洗濯機の相場】

  • 縦型洗濯機:3~8万円
  • ドラム式洗濯機:5~15万円

価格が高い商品が”良い良品”というわけではありませんが、価格が安い商品と比べて必要な部品や製造工程でコストをかけ作られている可能性が高くなります。

価格が安い商品は、安価な部品を使っていたり製造工程が簡略化されている場合もあり耐久性不安が残る場合も。

長く使いたい方は、安さばかりを追求するのではなく、相場に合わせた商品選びをおすすめします。

型番が古い・中古品

型番が古い商品中古品はどのメーカーであっても、故障のリスクが高まります。

洗濯機の標準使用期間は6年~7年とされています。

型番が古い商品を選ぶと、故障した際の修理について部品が無かったり、高額な修理費用がかかってしまったりするケースも。

型番が新しい中古品でも、洗濯機は毎日もしくは一日おきなど使用頻度の高い家電であるため、購入した時点でかなり使い込まれていてすぐに壊れてしまう可能性があります。

こういった理由から、型番が古い商品や中古品はできるだけ購入しないことをおすすめします。

ドラム式洗濯機の壊れやすいメーカー

ドラム式洗濯機の壊れやすいメーカー

次に、ドラム式洗濯機の壊れやすいメーカーをお伝えします。

  • 新しいメーカー
  • 無名の海外メーカー
  • 日立「ビートウォッシュ」
  • 東芝「ZABOON」

それぞれ詳しく解説します。

新しいメーカー

新しいメーカーの商品は、老舗メーカーと比べて洗濯機の耐久性や質に不安が残るものもあります。

家具や家電メーカーが、洗濯機の製造に新規参入するケースが増えています。

斬新なデザインや性能を売り出す一方で、洗濯機本来の質や耐久性が後回しになっている商品も。

全ての新しいメーカーが当てはまるわけではありませんが、口コミや機能をよく確認してから購入するようにしましょう。

無名の海外メーカー

これまでに聞いたことのないメーカー海外製の無名メーカーの商品を選ぶのは避けましょう。

日立やシャープ、東芝など大手メーカーと比べて商品を購入した後のアフターサポートが整っていない場合が多いです。

海外メーカーの場合は、取扱説明書の日本語表記が無かったり、日本での修理に対応していないケースも。

万が一の故障に備えるためにも、大手メーカーや有名なメーカーの商品を選ぶのがおすすめです。

東芝「ZABOON」

スタイリッシュな見た目と、大型タッチパネルの搭載や洗剤の自動投入など便利な機能を備えた東芝のZABOON。

一方で、壊れやすい・水漏れしやすいなどの口コミをいくつかあります。

メーカーに関わらず、ゴミや柔軟剤の詰まりなどが故障の原因に繋がることもあるため、長く使いたいのであればこまめなお手入れ必須です。

買ってよかった縦型洗濯機・ドラム式洗濯機メーカー

買ってよかった縦型洗濯機・ドラム式洗濯機メーカー

次に、買ってよかったおすすめの縦型洗濯機・ドラム式洗濯機メーカーを紹介します。

  • パナソニック(Panasonic) ななめドラム洗濯乾燥機  NA-LX129BL-W
  • 日立(HITACHI)  ドラム式洗濯乾燥機 BD-SX120H
  • シャープ(SHARP)  タテ型洗濯乾燥機 ES-PW11H
  • アクア(AQUA) 全自動洗濯機  AQW-P7N

パナソニック(Panasonic) ななめドラム洗濯乾燥機  NA-LX129BL-W

温水洗浄機能付きで、服に染み付いた黄ばみや頑固な皮脂汚れもスッキリとキレイに。

ヒートポンプ除湿乾燥機能を搭載し、衣類のシワやニオイを除去しながらスピーディーに乾燥させます。

低振動・低騒音設計であるため、深夜や早朝の洗濯も気がねなく行えますよ。

スタイリッシュな見た目の本体には、大型のタッチパネルを搭載。

年齢を問わず操作しやすい点も特徴的です。

スマホと連携すると、外出先からの遠隔操作運転状況の確認も行えます。

さらに、洗濯機の内部に溜まったホコリを自動でキャッチする機能。

ホコリが溜まったら、レバーを押すだけで簡単にホコリを落とすことができるため、面倒な洗濯機の掃除の手間が省けます。

日立(HITACHI)  ドラム式洗濯乾燥機 BD-SX120H

「AIお洗濯機能」という、AIが汚れに合わせて洗剤の量や洗う時間、洗い方を自動で判断する機能を搭載。

日立独自の「ナイアガラ洗浄」と合わせることで、頑固な泥汚れや黄ばみ、シミまで高い汚れ落ち効果が期待できます。

「風アイロン」や「スチームアイロン」という乾燥機能付き。

衣類のシワを伸ばしながら乾燥させ、シワになりやすいシャツもアイロンなしで着ることができます。

さらに、除菌や花粉、ダニ対策コースもそれぞれ選べるため、ぬいぐるみやスーツ、毛布類など普段なかなか洗えず菌や花粉が溜まりやすいものも型崩れさせることなく清潔に保てます。

シャープ(SHARP)  タテ型洗濯乾燥機 ES-PW11H

シャープ独自の穴の無い洗濯槽を採用しており、洗濯層の裏に溜まった黒カビの侵入を防ぎ清潔に洗い上げます。

また、シャープの調査によると穴ありの洗濯槽を採用している洗濯機よりも1回あたり約35L(2Lペットボトル約17本分)もの節水効果が見込めます。

洗濯槽に穴が無いため水流の勢いも加速。

もみ洗いとこすり洗いのダブルで頑固な汚れもスッキリと落とします。

さらに、付属の超音波ウォッシャーを使うと、毎秒38,000回の超音波振動によって発生する真空の泡でセーターなどデリケートな衣類やワイシャツの黒ずみ、落ちにくいシミまでキレイに。

さらに独自の、ハンガーにかけて衣類を乾かしながら除菌できる「ハンガー除菌・衣類コース」を搭載。

乾きにくい上靴や厚手の手袋、シャツ、シーツなどシワを抑えてスピーディーに乾燥・除菌が可能です。

アクア(AQUA) 全自動洗濯機  AQW-P7N

布の傷みを抑えてしっかりもみ洗いする「3Dアクティブ洗浄」や、高濃度の洗剤で繊維の奥から汚れを落とす「高濃度クリーン浸透」で衣類を傷めず清潔に洗いあげます。

槽内には、W糸くずフィルターを搭載しており水中のゴミ残さずキャッチ。

衣類をキレイに仕上げるだけでなく、プラスチック製でお手入れもカンタンな点が魅力的。

全体的にフラットで凹凸の少ないつくりであるため、ホコリが溜まりにくく清掃性も高い製品です。

洗えるコースは標準・毛布・オシャレ着など計7つとシンプル。

コースが沢山あっても使いこなせないという方や、シンプルに洗濯だけを済ませたい方におすすめです。

洗濯機が壊れやすいメーカーに関するよくある質問

洗濯機が壊れやすいメーカーに関するよくある質問

最後に洗濯機が壊れやすいメーカーに関するよくある質問にお答えします。

ドラム式洗濯機はやめておいたほうがいい?

そんなことはありません。

ドラム式洗濯機は、価格が高いサイズが大きく設置場所のスペースが必要などのデメリットがあります。

一方で、通常の洗濯だけでなく衣類の乾燥にも長けていたり、縦型洗濯機よりも水道代が節約できたりとメリットも大きい商品です。

日立の洗濯機は壊れやすい?

日立のビートウォッシュという商品は「壊れやすい」という口コミが目立ちました。

日立製の商品全てが壊れやすいというわけではないので、注意しましょう。

日立は大手メーカーということもあり、万が一壊れてしまった時の修理やサポート体制も充実しています。

洗濯機が壊れる前兆って?

洗濯機の壊れる前兆は以下の通りです。

  • ガタガタと不自然な音がする
  • 焦げたニオイがする
  • 何度もエラーが表示される
  • 電源コードの変色や発熱

このような症状が起きた場合はすぐに使用を中止し、メーカーのサポートセンターや購入店に相談しましょう。

パナソニックの洗濯機はすぐ壊れる?

パナソニック製の洗濯機が特に「壊れやすい!」という口コミは目立ちませんでした。

どのメーカーにも共通して、洗濯機のお手入れが不十分であったり1日に何回も使用していると壊れやすくなります。

少しでも長持ちさせたい方は、使用法を守って使いましょう。

パナソニックのドラム式洗濯機の寿命って?

ドラム式洗濯機の使用推奨期間は7年とされています。

もちろん7年経てば使えなくなるというわけではありません。

洗濯機の寿命は使用頻度によって異なってくるため、使用頻度が低い場合は10年ほどもつ場合もあります。

ちなみに、パナソニックのドラム式洗濯機の補修用部品の保管期間は製品の製造を打ち切ってから6年です。

これを過ぎると修理ができず、必然的に買い替えが必要になるケースもあります。

縦型の8キロ・10キロのおすすめの洗濯機は?

縦型8キロでおすすめの洗濯機は「シャープ ES-PW8G」です。

シャープ独自の穴の無い洗濯槽を採用しており、洗濯層の裏に溜まった黒カビの侵入を防ぎお手入れの手間を省けます。

また、洗浄効果も高くもみ洗い・こすり洗いダブルの洗浄効果で頑固な汚れもスッキリきれいに。

さらに、COCORO WASH サービスという独自のクラウドサービスにも対応。

離れた場所からでもスマートフォンで運転状況や終了時刻の確認予約時間の変更などが行えます。

さらにAIがユーザーの好みを学習。

使うたびに理想の洗いあがりに仕上がりに近づきます。

縦型10キロでおすすめの洗濯機は「パナソニック インバーター洗濯乾燥機 NA-FA10K1」です。

便利な洗剤や柔軟剤の自動投入機能付き。

10キロ洗濯機の中でも比較的コンパクトなつくりのため、スペースに不安がある人にもおすすめです。

選べる洗濯コースも多彩で、シミを落としたい時には「パワフル滝洗い」、泥汚れを落としたい時は「泥汚れつけ置き」など汚れに合わせて選べます。

まとめ:洗濯機が壊れやすいメーカーは?買ってよかった縦型・ドラム式洗濯機も合わせて解説!

この記事では、洗濯機が壊れやすいメーカーの特徴や買ってよかったおすすめの洗濯機を紹介しました。

洗濯機が壊れやすいメーカーの特徴はこちら。

  • 無名メーカー
  • 相場よりも価格が安い
  • 型番が古い・中古品

洗濯機はメーカーに関わらず、お手入れが不十分であったり、使用回数が多かったりすると壊れやすくなります。

洗濯機を購入した際には、使用方法をよく守って使いましょう。

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