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ネックスピーカーのデメリットは?音漏れや疲れの噂を徹底解説!

※本記事にはプロモーションが含まれています。

ネックスピーカーは耳をふさぐことなく、音楽を聴いたりテレビを視聴したりできる便利なスピーカー。

ワイヤレスなので肩に掛けたまま動き回れたり、音楽を聴きながら周りの音がしっかり聞こえたりと忙しい人にぴったりなアイテムです。

しかし、ネックスピーカーについて調べると、「音漏れが気になって使いどころに悩む。」「思っていたよりも音質が良くない。」などの声があり、購入するべきか悩んでしまう人もいるでしょう。

購入後に後悔して、結局使わなくなってしまってはもったいないですよね。

そこで今回は、ネックスピーカーのデメリットを踏まえた上で、どんな人におすすめなのかを解説します。

値段はもちろん、音質重量連続再生時間など選ぶポイントに何を重視するかは人それぞれ。

しかし、そもそもネックスピーカーがどのようなものかをしっかりと理解しておけば買ってから後悔することはありません。

ネックスピーカーの購入を検討している人はぜひ参考にご覧ください。

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ネックスピーカーのデメリット

ネックスピーカーはワイヤレスで自由に動き回れることから、家事や散歩など、何かをしながら音楽を聞くのに最適なアイテム。肩にかけるだけで耳を圧迫しないため、長時間の使用でも快適です。

しかし、実際に使用する前に知っておきたいネックスピーカーならではのデメリットもあります。

メリットだけを見て購入すると「やっぱり買わなければよかった。」と、後悔することになりかねません。

そこでここからは、購入前に知っておくべきネックスピーカのデメリットを3つに分けて紹介します。

  • 周囲に音が漏れる
  • 音質にこだわる人には向いていない
  • 音の遅延が多少ある

周囲に音が漏れる

ネックスピーカーは、本体のスピーカーから音が出ているため、周囲に音が漏れます。

音が漏れるというより、普通に音が出ているといった方が良いでしょう。

普通に音が出ている状態なので、周りに人がいる環境での使用には向いていません。

電車の中や公共スペース、人の多い場所での使用は控え、パーソナルなスペースや人の少ない場所で、個人的に使用するのが正しい使い方となります。

基本的にはパーソナルスペースで使うことをお勧めしますが、屋外で使えない訳ではありません。

屋外で使うなら、にぎやかな繁華街や公園など、音が周りに漏れても迷惑がかからない場所にしましょう。

機種によっては、イヤホンと切り替えできるものもあるので、他の人に聴いている音を聞かれたくないときなどシチュエーションによって切り替えて使うことも可能です。

音質にこだわる人には向いていない

当然ですが、安いものは高価なものと比較すると性能は劣ります。

ネックスピーカーの音質に関しては特に顕著で、音質を重視していない製品の中には、高音部分や重低音がほぼ感じられないものも。

音が軽く聴こえるので、音楽を聴くというよりもBGMを聴いているという感覚に近くなります。

音の発生源が耳から離れていることにより、どうしても高音や低音を際立たせることが難しくなるからです。

そのため、開放感をとるか音質をとるか目的に合わせて使い分けが必要になります。

普段よくイヤホンなどで音楽を聞く音質重視の人にとっては違和感を感じる原因となるでしょう。

もちろん、それほど音にこだわりのない方ならネックスピーカーの音質でも問題ありません。

TV番組の音などは、クリアに聴こえるので、テレビ自体の音量を上げたくない場合などに、ネックスピーカーなら耳元で快適な音量を調節できます。

音質にこだわりたい人は、価格が高い高性能な機種や、音質を重視したネックスピーカーを選びましょう。

音の遅延が多少ある

ワイヤレスのネックスピーカーは無線で音を飛ばすので、どうしても遅延が発生してしまいます。

コンマ数秒ではありますが、遅延によって音が遅れて聞こえたり、音が割れて聞こえたりする可能性があるでしょう。

ニュースやドラマ、バラエティなどのテレビ番組を見ている時ならさほど気にならないかもしれません。

しかし、音楽を聴くときやゲームをプレイしている時には違和感を感じることがあります。

どうしても遅延が気になって解消したいのなら、ある程度上位の機種を選ぶ必要があるでしょう。

高い機種は通信規格がWi-Fiのため遅延はほぼ感じません。

ですが、もちろん価格も上がるので購入する際は目的やコスパを比較して考えましょう。

ネックスピーカーのメリット

画像引用:Amazon

ここまでデメリットを説明してきたので、「ネックスピーカーを購入するのはやめようかな」と後ろ向きになった方もいるでしょう。

しかし、ネックスピーカーは注目が高く、現在品切れ中のものも多数あります。それだけ需要があるのは、デメリットを打ち消すほどの大きなメリットがあるからです。

ネックスピーカーのメリットも確認した上で、購入するかどうか考えてみてください。それでは、ネックスピーカーのメリットを3つ紹介します。

  • 使用中でも周囲の音が聞こえる
  • 軽くて移動しやすい
  • サラウンド効果がある

使用中でも周囲の音が聞こえる

イヤフォンやヘッドフォンと違い、耳をふさいでいないので周囲の音を拾え、音楽を聴きながら周りの状況を把握できます。

テレビや音楽に集中したいのに家族から呼ばれる可能性がある人に最適でしょう。

子どもの声電話の着信音玄関のチャイム周囲からの呼びかけに気付けます。

また、車を運転しながらも使用できるように、工夫次第では様々なシチュエーションで活躍してくれます。

ネックスピーカーは自分の時間を大切にしたい、でも周囲に何かあったときに対応しないといけない、といった場面に最適です。

軽くて移動しやすい

口コミにあるように、ネックスピーカーは購入前に思っていた以上に軽いです。

首にかけても煩わしさを感じないので、長時間使用しても肩が凝りません

また、耳への圧迫感もないので長時間使用していると付けていたことを忘れてしまうほどです。

製品によりますが、軽いものだと100g弱の製品も。

軽いマフラーでも200〜300gあるので、ネックスピーカーだとほとんどつけていない感覚で過ごせます。

もちろん、ワイヤレスで使用できるため、音楽やテレビの音を聞きながら家の中を自由に移動することもできます。

部屋間を移動するときも常に肩にかけておくだけで、いちいち外すことも再接続もしなくて済むので、非常に便利です。

サラウンド効果がある

ネックスピーカーには、左右と後ろにスピーカーがついているものがあり、音の広がりを感じることができます。

ネックスピーカーの機種によっては、音に連動して本体が揺れるものも。音楽に迫力が加わるので、映画などを見る際の没入感はとても高く感じられるでしょう。

もちろん、デメリットでも触れた通り、再生する機器によって音質が違うので注意は必要です。

理想としては、ネットなどの評価や口コミをよく吟味して購入することでしょう。

環境を整えれば、耳元にスピーカーがあるので音漏れを抑えつつも迫力ある音声が楽しめます。

家にいながら映画館のような大音量が楽しめるのもネックスピーカーの大きな魅力です。

コスパ最強のおすすめネックスピーカー

ネックスピーカーは複数のメーカーから様々な機種が発売されています。

価格もお手頃のものから、最上位機種などの高価なものまでピンキリです。

性能としても、音にこだわったものから、軽量化されていて移動しながら使用するのに適したものなどとても個性豊か。そのため、はじめて買う際にはどれを買ったらいいのかわからないこともあるでしょう。

ここでは数多くあるネックスピーカーの中でも、特におすすめな機種を3つご紹介します。それぞれの特徴を確認し、ご自身の目的、使いたいシチュエーションに合ったものを探してみてください。

  • ウェアラブルネックスピーカー(コスパ最強)
  • SONYワイヤレスネックバンドスピーカー(音質重視の方向け)
  • SHARPサウンドパートナー(運動や移動時に使用したい方向け)

ウェアラブルネックスピーカー(コスパ最強)

こちらの商品の特徴は、安価な値段で購入できるネックスピーカーながら強力なスピーカーが特徴的。

360度のカバレッジ強い低音や深いサウンドを感じることができます。

Bluetoothスピーカーなので手と耳が空き、家事、ウォーキング、アウトドアなど様々なシチュエーションで使えます。

さらに、軽量かつ首にかけるだけの簡単装着のため、一日中使っていても快適です。

本格派の音楽好きな方にも、外出中に使いたい人にも幅広く対応しています。

良い音を楽しめて、軽量なものがいい」とコスパの良いネックスピーカーを探している人はぜひこちらの商品を検討してください。

SONYワイヤレスネックバンドスピーカー(音質重視の方向け)

ネックスピーカーの形状が好きだから音質にこだわった製品がほしい」という人は多いはず。

こちらのワイヤレスネックバンドスピーカーは、耳元で音が広がるので隣家や周囲への配慮で大きな音を出しづらい環境でも迫力のサウンドで楽しめます。

耳をふさがないネックスピーカーならではの形状で、映画やライブ、動画視聴も快適です。

首への装着感も快適なので、長時間視聴しても疲れにくく、最適と言えるでしょう。

対応しているテレビに限りますが、付属のワイヤレストランスミッターと光デジタルケーブルを使用すれば立体音響も楽しめます。

家にいながら迫力のあるサウンドを楽しみたい」「音質重視でネックスピーカーを購入したい」という人はこちらの商品を検討してください。

SHARPサウンドパートナー(運動や移動時に使用したい方向け)

つけている事を忘れるくらい軽いものがほしい」と装着感重視の人もいるでしょう。

装着している時の違和感を感じないものであれば、運動や移動時にも快適に長く使用できますね。

SHARPサウンドパートナーは、約92gと驚きの軽量設計されたネックスピーカーです。

長時間付けていてもまったく気にならない軽さなので、運動中など移動時に利用したい方におすすめです。

また、約2.5時間の充電連続により約10時間再生が可能で、テレビやスマートフォンの音楽を長時間楽しめます。

移動しながら使いたい人にはバッテリー持ちは重視したいポイントですね。

さらに、SHARPサウンドパートナーは音声アシスタント「Amazon Alexa」を搭載したAIスピーカーです。

Wi-Fi接続に対応し、音声操作により、音楽の再生や、天気やニュースの読み上げなど、さまざまなサービスを利用できます。

1台で移動時や運動時など、生活に欠かせない相棒となってくれる製品を求めている人はぜひこちらの商品を検討してください。

ネックスピーカーのデメリットに関するよくある質問

ネックスピーカーを購入する前に気になることとして、多くの方が共通して音漏れ耳への負担に関しての疑問を抱えています。

イヤフォン、ヘッドフォンの使用によって耳へのトラブルがあった人は、ネックスピーカーの負担については気になるポイントですね。

また、音漏れに関してはデメリットでも触れていますが、さらに具体的に説明していきます。

どちらもネックスピーカーを使っていくためには、とても重要な部分です。

ネックスピーカーを購入前に、ぜひ確認しておきましょう。

ネックスピーカーの音漏れってどのくらい?

結論、自分が聞こえる程度の音量の場合、他人に少し距離があれば気にならない程度で、すぐそばにいるとかなり聞こえます。

真横にいる人であれば曲名や歌詞などまで聞き取れるかもしれません。

もちろん、音漏れの体感はシチュエーションなどによってかなり違います。

気になりだすと小さい音でも気になったりしますし、自分のことに集中していればあまり気にならなかったりします。

音漏れがどのくらいかという話は、主観的な部分が大きく単純にボリュームや機種の性能だけで判断できるものではありません。

そのため、一概にどのくらいかは場面によって違うと言えるでしょう。

ネックスピーカーへの耳への影響は?

イヤホンやヘッドフォンのように、直接耳にいれる機器よりもネックスピーカーの方が負担は小さいです。

リスクはゼロではありませんが、イヤホンやヘッドフォンより耳への距離があることも安心です。

イヤホンやへッドフォンを長時間付けていると、耳への不快感や、場合によっては頭が締め付けられるような痛みをともなうことがあります。

しかし、ネックスピーカーであれば、首にかけるだけなので何時間使っていようと痛みや不快感は生じません。

まとめ:ネックスピーカーのデメリットを徹底解説!

今回は、音漏れや使用感など、ネックスピーカーのデメリットについて解説しました。

考えられるネックスピーカーの大きなデメリットとしては次の3つです。

  • 周囲に音が漏れる
  • 音質が比較的悪い
  • 音の遅延がある

音漏れに関しては、使う場所に配慮して、大音量で聞かないなど気を付ければ問題ありません。

音質の悪さや音の遅延については、よほど本格的に音を聴きたい方でなければ気にならないでしょう。

また、ネックスピーカーは大変軽いので長時間付けていても負担になりません。イヤフォンやヘッドフォンと違い耳との距離があるので、病気になるリスクも低いです。

このように、前向きに考えられる人にとっては、とても最適なアイテムだと言えるでしょう。

ネックスピーカーを購入の際には、これらのデメリットと注意点を踏まえた上で、どの機種が良いのか慎重に検討しましょう。

該当商品やサービスの口コミは「口コミ投稿フォーム」にてお聞かせください。

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この記事を書いた人

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • ネックスピーカーでAM放送を聞いたら大きなノイズが入り放送が聞けない。販売店に相談したら、AMではノイズが入るのは当たり前で機器の異常ではないとの話だった。ネックスピーカーではAM放送は聞けないのでしょうか。

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