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ホットビューラーのデメリットは?後悔したくない人に向けて徹底解説!

ホットビューラー

※本記事にはプロモーションが含まれています。

ホットビューラーって本当にカールが持続するの?

熱のダメージで痛むのか気になる…

ホットビューラーってやけどしない?初心者でも大丈夫?

あなたはこのようにホットビューラーが気になっているものの、気になる点があって購入に踏み切れずにいませんか?

きれいなカールが長持ちして、どんなまつ毛もとらえてくれるホットビューラー。

とはいえ、ホットビューラーにはいくつかのデメリットもあるので、デメリットを知った上で購入したいですよね。

この記事を読めばデメリットに納得したうえでホットビューラーを買えますよ。

実際に私もホットビューラーを使っていますが、この使い心地を知ったらもう通常のビューラーには戻れません。

ぜひこの記事を参考にして、自分に合ったホットビューラーを購入してくださいね。

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なるほどデメリット
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ホットビューラーのデメリット

ホットビューラーデメリット

まつ毛のカールを持続させてくれるホットビューラー。

しかし、以下のデメリットもあります。

  • 価格が高め
  • やけどの心配がある
  • 熱によるダメージの心配がある
  • 充電などをする必要がある

1つずつ詳しく解説します。

価格が高め

通常のビューラーに比べ、ホットビューラーの価格は高めです。

価格
ビューラー110円~3,520円
ホットビューラー220円~6,485円

通常のビューラーも高めのものはありますが、平均すれば1,000円以内で手に入るものがほとんどです。

一方でホットビューラーは平均すると1,000円〜2,000円前後のものが多くなっていました。

しかしホットビューラーはカールが長持ちしたり、繊細なまつ毛を持ち上げることができたり、たくさんのメリットがあります。

やけどの心配がある

ホットビューラーは熱でまつ毛をカールさせる設計なので、正しい使い方をしないとやけどの心配があるのは事実です。

しかし、説明書どおりに使えばやけどの心配がないように設計されているホットビューラーがほとんど。

やけどをしないためにも、ホットビューラーを使う際は以下の点に注意しましょう。

  • 長時間ホットビューラーを当て続けない
  • まぶたに押し当てない
  • 慣れないうちは低めの設定温度で使用する
  • 説明書を読んで正しく使う

以上の点に気をつければ、やけどをすることはありませんよ。

私はパナソニックの『まつげくるん』というホットビューラーを使っていますが、指で触ってもやけどするような温度にはなりません。

そのため、よほど長時間皮膚に当て続けない限りやけどはしないと感じました。

もしそれでもやけどが心配な場合は、高温にならないタイプを選んでくださいね。

熱によるダメージの心配がある

まつ毛に熱を加えることになるので、大なり小なり熱によるダメージは避けられません

仕組みはヘアアイロンと同じなので、ヘアアイロンをイメージしてもらうとわかりやすいのではないでしょうか。

熱によるダメージを避けるためには長時間使いすぎないこと、ホットビューラーと並行してまつ毛美容液を使うのがおすすめです。

特にまつ毛美容液はホットビューラーを使っていないときでもおすすめのアイテム。

まつ毛美容液を使うことで、ハリのあるきれいなまつ毛を目指せますよ。

まつ毛をきれいに見せたいのであれば、まつ毛美容液はぜひ使ってくださいね。

まつ毛美容液の使い方を詳しく知りたい場合はHot Pepper Beauty magazine「映える目元に!まつ毛美容液の塗り方をマスターしよう♡」が参考になりますよ。

充電などをする必要がある

ホットビューラーは充電や電池の交換が必要な点がデメリットです。

熱を発生させるためにはどうしても電源が必要なので、充電や電池交換は避けられません。

しかし、ホットビューラーは長時間使うわけではないのでとても長持ちしますよ。

商品名電源タイプ使用時間日数
パナソニック『まつげくるん』単3形電池1本40分程度20日程度
ニトリ『ミニホットアイラッシュカーラー』単4形電池1本120分程度60日程度
Rozally『ホットビューラー』充電式40~60分程度20~30日程度
商品別電源タイプ&使用可能時間

ホットビューラーを使用する時間は2,3分程度なので、数日で電池や充電が切れることはありませんよ。

もし充電切れが心配な場合は、予備として通常のビューラーを用意しておくのもおすすめです。

ホットビューラーのメリット

ホットビューラーメリット

ホットビューラーはデメリットもありますが、魅力的なメリットもたくさんありますよ。

ここからはホットビューラーのメリットを見ていきましょう。

  • カールが長持ちする
  • 短いまつ毛もカールできる
  • まぶたの形を選ばない
  • まつ毛が抜ける心配が減る
  • コンパクトで持ち運びにも便利

1つずつ解説していきます。

カールが長持ちする

通常のビューラーよりもカールが長持ちするのがメリットです。

商品や個人差もありますが、1日中カールが持続してくれますよ。

私の場合は通常のビューラーだとお昼過ぎには元通りでしたが、ホットビューラーをした日は夜までしっかりカールをキープしていました。

まつ毛がしっかりしていて通常のビューラーではすぐに戻ってしまう、という方にもホットビューラーはおすすめです。

今まですぐに元に戻ってしまったカールも持続できるようになりますよ。

短いまつ毛もカールできる

短いまつ毛や一重の場合でも、しっかりとらえてカールさせやすいのもホットビューラーのメリットです。

通常のビューラーは形が決まっているので、商品によってはまったくまつ毛をとらえることができません。

しかしホットビューラーはコーム型を選べばどんなまつ毛にも対応可能です。

短いまつ毛もまぶたの下に埋まってしまっているまつ毛も、ホットビューラーはしっかりとらえてくれますよ。

まぶたの形を選ばない

ホットビューラーはまぶたの形を気にする必要がありません

通常のビューラーは自分のまぶたの形とカーブの相性を考えて購入しないと、理想のカールが作れませんよね。

そのため、通常のビューラーを購入してから「やっぱりまぶたの形と合わなかった!」ということがなくなります。

厚みがあってまつ毛が埋もれがちな一重や奥二重の人でも、ホットビューラーは使いやすいですよ。

私も一重ですがしっかりまつ毛をとらえてくれます。

まつ毛が抜ける心配が減る

ホットビューラーは挟んで引っ張る力が加わらないため、まつ毛が抜けたり切れたりする心配が減ります

通常のビューラーは力が加わってしまうため、弱いまつ毛は抜けることがあったのではないでしょうか。

私も通常のビューラーを使っているときはまつ毛を挟んで抜いてしまったことが何度もありましたが、ホットビューラーに変えてからは抜けることはなくなりましたよ。

通常のビューラーを使うとまつ毛が抜けることがある人にもホットビューラーはおすすめです。

コンパクトで持ち運びにも便利

ホットビューラーはとてもコンパクトで化粧ポーチにも入るサイズがほとんどです。

通常のビューラーは軽い割にかさばりますが、そういった心配はありません。

旅行に行くときに持っていくのにも邪魔にならないのでとても便利ですよ。

ホットビューラーの評判・口コミ

3.3
Rated 3.3 out of 5
5つ星中3.3つ星(6件のレビューに基づく)
最高0%
良かった33%
ふつう67%
いまいち0%
最悪0%
スクロールできます

30代女性
満足度:
メリット:
一番の利点は普通にビューラーするより圧倒的にまつ毛がよく上がることです。カールのキープ力が高く、力をそんなに加えなくていいので一緒にまつ毛も抜けてしまうこともなく
気持ち的にはまつ毛への負担も減っているように感じています。
デメリット:
思ったよりもあったかくなっていて、長く当ててしまったりすると火傷の原因になったり傷みやすくなることと、メイク直しの際などにささっと直しにくいこと。何度も使っていると傷みやすくまつ毛がスカスカになってきます。

40代女性
満足度:
メリット:
ホットビューラーを使って、時間をかけて丁寧にカールをつけたときには、カールの持ちがとてもよく長持ちして、一日中クルッと上向きまつ毛がキープできるのは、普通のビューラーでは実現できないことだなと思い、その点は良いと思いました。
デメリット:
ビューラーが温まるまでわりと時間がかかるし、自分のまつ毛が少な目ということもあって、ゆっくりと時間をかけないと上手く使うことができないので、時間のない朝などにササッと使うことができない点で残念に思っています。

20代女性
満足度:
メリット:
目の根元からしっかりとまつ毛を上げることができ、そのまつ毛の上がり具合がとても自然なのが良い点だと感じました。まつ毛の方向も揃えることができるし、熱によってまつ毛の上がり具合を固定して維持できるのも良い点だと思います。
デメリット:
まつ毛のカール具合を調節するのが難しいと感じたのが悪い点だと思います。根元から上げることはできても、中間のカールは難しく、普通のビューラーで仕上げる方が綺麗にできるのでその方がいいと感じてしまいました。

50代女性
満足度:
メリット:
私が持っているのは、まつ毛をはさまないタイプのビューラーなんですが、はさまないので、まつ毛が抜けるのを防いでくれますし、熱で温めて使うので、使用したときに温かさを感じるので、気持ちいいので気に入っています。
デメリット:
やはり、ビューラーではさんでカールしていないので、カールのもちが悪いような気がします。また、冬場に部屋が寒いと、本体の温度がなかなか上がらず、上がっても、マックスの温度が低いのか、まつ毛のカールが上手くいかないのが、ちょっとイライラするときもあります。

20代女性
満足度:
メリット:
カールが長く保たれる!
ビューラーにもよるけど、温まるのが早いものがほとんどで、根元と毛先をしっかりカールしてくれるので本当に助かる!
私が使ってるものだと、ホットビューラーした日はマスカラ下地しなくても1日くるんってなってる!
デメリット:
慣れるまでが怖い!笑
瞼を挟むんじゃないかとか、瞼に当たった時めちゃくちゃ熱かったらどうしようとか、、、笑
最初の頃はいかに瞼に当てずにカールさせれるか試行錯誤の毎日でした。笑
慣れてしまえば時短にもなるし、とってもいい!!

30代女性
満足度:
メリット:
販売されている商品が多く、安価なものから高価なものまで幅広い価格で購入ができるので、気軽に試せて良いと思います。実際に使ってみたところ化粧があまり得意では無い自分でも簡単にちゃんと使うことができました。
デメリット:
自分が購入したものがだいぶ安物だったのが原因なのかもしれませんが、実際に使用してみたところまつ毛のカールはあまり上がりませんでした。普段使用しているビューラーの方がカールの上がり方も持ちも良いと感じました。

クラウドワークス口コミ投稿フォームからの口コミになります。

ホットビューラーおすすめランキング3選

ホットビューラーおすすめ

ここからはホットビューラーのおすすめランキング3選を紹介します。それぞれ特徴があるので、自分に合ったものなのか参考にしてくださいね。

パナソニック『まつげくるん ナチュラルカール EH-SE11-E』

Amazonの売れ筋ランキング1位(2023年4月現在)を獲得しているパナソニックの『まつげくるん』シリーズの『ナチュラルカール EH-SE11-E』。

オンオフをするだけのカンタン仕様で誰でも使いやすいのが特徴。

指で触ってもさほど熱くないため、初めてホットビューラーを使う方にもおすすめです。

温度は大きく上がらないので仕上がりはナチュラル。

電源タイプ単3形乾電池1本
付属品掃除用ブラシ ※電池別売り
温度調整不可

ニトリ『ミニホットアイラッシュカーラー』

ニトリの『ミニホットアイラッシュカーラー』はコスパの良さが際立つ商品。

ホットビューラーをできるだけ安く買いたい人や、予備のホットビューラーを探している人にもおすすめです。

非常にシンプルな作りなので誰でもカンタンに使えます。

スイッチをオンにしてから約30秒で使える点も魅力。

電源タイプ単4形アルカリ乾電池1本
付属品なし ※電池別売り
温度調整不可

Rozally『ホットビューラー』

現役アイリストが監修したRozallyホットビューラー』。

細かい温度調整が可能で、電源を切り忘れても8分間で自動オフになる優れものです。

「キープ力の高いアップ方法」「まつ毛ダメージを気にする場合の方法」などが書かれた図解付き説明書が付属されています。

モバイルバッテリーで充電可能なので持ち運びにも便利です。

しっかりまつ毛を上げたい人充電タイプがいい人はこちらがおすすめ。

電源タイプUSB
付属品充電コード
温度調整3段階調整可

ホットビューラーに関するよくある質問

FAQ

ここからは、ホットビューラーに関するよくある質問にお答えします。

ホットビューラーとマスカラはどっちが先?

「マスカラ→ホットビューラー」の順番がおすすめ。通常のメイクの順番であればホットビューラーが先ですが、マスカラをした後にホットビューラーを使った方がまつ毛がカールしますよ。まつ毛がしっかりした人や一重の人などは特にマスカラを先に塗る方がおすすめです。

やけどを防止できるホットビューラーはある?

ANLAN『ホットまつげカーラー』がおすすめです。目の形に沿った凹凸デザインのコームのおかげで熱い部分と皮膚が接触しないようにできています。ホットビューラー初心者の方にも向いているホットビューラーです。

ホットビューラーの挟むタイプでおすすめはどれ?

iitrust『ホットビューラー』がおすすめです。挟む部分がコンパクトにできているので挟みやすくなっています。使い方には多少のコツが必要ですが、慣れてしまえば思い通りにまつ毛をカールさせられますよ。

ホットビューラーの使い方は?

ホットビューラーは正しく使うことで理想のまつ毛に近付けます。まつ毛は3回(中央→目頭→目尻)に分けてカールさせるといいですよ。

  1. 根元に当てて3秒程度キープ
  2. 毛先に向かいゆっくりと滑らせる
  3. 毛先で止めて3秒程度キープ

商品によっては使い方が違う場合があるので、説明書を参考にしてくださいね。

ホットビューラーを使いすぎるとまつ毛が痛む?

ホットビューラーを長時間当て続けるなどの使い方をすればまつ毛は痛みます。しかし、通常のビューラーも力を加えてカールさせているため、まつ毛をカールさせたいのであればダメージは避けられません。

そのため髪の毛をトリートメントするのと同じように、まつ毛もケアしてあげるのがおすすめです。

まとめ:ホットビューラーのデメリットを徹底解説!

この記事ではホットビューラーのデメリットやメリット、おすすめ3選、よくある質問についてまとめました。

ホットビューラーのデメリットは以下の4つ。

  • 価格が高め
  • やけどの心配がある
  • 熱によるダメージの心配がある
  • 充電などをする必要がある

ホットビューラーは正しい使い方さえしていれば、やけどや熱によるダメージを過剰に心配する必要はありません。

カールさせたまつ毛は化粧を落とすまでそのままなので、私はホットビューラーを購入して本当に良かったです。

ぜひこの記事を参考にして、理想のホットビューラーを購入してくださいね。

該当商品やサービスの口コミは「口コミ投稿フォーム」にてお聞かせください。

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この記事を書いた人

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