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浮いてるトイレのデメリットは?後悔したくない人に向けて徹底解説!

浮いてるトイレ

※本記事にはプロモーションが含まれています。

浮いてるトイレってオシャレだけど、実際どうなの?

耐久性や価格は?

どんな種類があるのか知りたい

こんなお悩み解決します。

商業施設などでも最近よく見かけるようになった、壁掛けのトイレ。

フロートトイレとも言います。

見た目もオシャレで、手入れも楽そう。

新築、もしくはリフォームの際に検討されている人も多いですよね。

この記事では、浮いてるトイレのデメリットやメリット、よくある質問にお答えします。

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浮いてるトイレのデメリット

はじめに、浮いてるトイレのデメリットを見ていきましょう。

デメリットはこちら。

  • 高価格帯で買いにくい
  • メーカーの選択肢が少ない

1つずつ詳しく説明していきます。

高価格帯で買いにくい

浮いてるトイレは、 高額になりやすいという点で富裕層向けトイレとも言われています。

浮いてるトイレが高い理由は、以下の4つです。

  • 本体価格
  • 取付価格
  • 内装費用
  • 補強費

トータルの総工費は、一般的に約55万円以上かかります

特に、浮いてるトイレは座った時に壊れないように、壁面との接地面を補強する必要があります。

通常のトイレにはかからない約15万円~20万円の補強費が上乗せされるので、費用面は事前に確認しておきましょう。リフォーム会社によっては補強費と言わずに、別工事として費用追加している場合もあるので注意してください。

予算自体は高額でありますが、浮いてるトイレがある家にはやはり目が惹かれます。ラグジュアリーな空間を感じられるメリットというのは大きいですよね。

メーカーの選択肢が少ない

浮いてるトイレを扱っているメーカーは、現状2社しかありません。

TOTO(トートー)LIXIL(リクシル)のみとなっております。

商品名は、TOTOの浮いてるトイレ「レストパルF」、LIXILが「フロートトイレ」です。

デザイン性、価格帯、機能面で、様々なメーカーからの選択肢から選ぶのは、難しい形となります。

しかし、TOTOもLIXILも、誰もが知る一流の住宅資材メーカーです。

新築、リフォームの際は長期的な目線を持って購入される方が大半です。

長年に渡って住宅資材を扱っているメーカーだからこその知識、ノウハウが詰まっている製品なので、安心感がありますよね。

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浮いてるトイレのメリット

次に浮いてるトイレのメリットを見ていきましょう。

  • お掃除の手間が改善された
  • 洗練されたデザインで、見た目がおしゃれになる

1つずつ詳しく解説していきます。

お掃除の手間が、改善された

トイレ掃除のお悩みの一つとして、床と便器の接地面のスキマ汚れがとりづらい点があります。

スキマ汚れは通常の床の水拭きでは行き届かないことにより、長年放置状態になってしまっていることも多いですよね。

トイレの汚れを解決するためには、重曹とクエン酸を使って、ブラシで磨きますが、なかなかの手間がかかります。

浮いてるトイレであれば、スキマ汚れがなくなりますので、普段の床掃除で清潔に保つ事ができます。

洗練されたデザインなので、見た目がおしゃれになる

浮いてるトイレは非常にデザイン性に優れています

まるで、自宅のトイレ空間が高級ホテルさながらのよう。

デザインは、フロート型デザインと言われており、Float(浮く)の意味通り

まるで浮かんでいるかのようなデザイン性があります。最近では大手企業で洗面台やキッチンでも採用するほど、人気となっております。

浮かんでいる事で、スタイリッシュな印象を与えますし、床面との接地面もスッキリします

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浮いてるトイレに関するよくある質問

浮いてるトイレの耐体重はどのぐらい?

結論から言いますと、耐体重に心配はありません

  • TOTOの「レストパルF」は耐体重200キロ
  • LIXILの「フロートトイレ」は耐体重は220キロ

両社ともに、お相撲さんが座っても全く問題ないレベルといえます。

浮いてるトイレのリフォーム料金はどのぐらい?

リフォーム費は25万円~30万円が相場です。

既存便器処分代、取付価格、内装費用、補強費等がかかってくるため、費用が高額となります。

しかし、格安の価格帯で掲示している業者もあります。

とはいえ、商品代だけの記載であったり、DIYレベルの業者が取り付けを行う可能性もあるので注意しましょう。

価格が安い場合は、何か問題がないか、また結局のトータル費用がどれくらいかかるのかをしっかり確認してから購入しましょう。

浮いてるトイレの価格はどのぐらい?

TOTOの「レストパルF」定価約41万円以上、LIXILの「フロートトイレ」は定価398,000円です。

ただ、それぞれ手洗い器やトイレ後方部のキャビネットにより価格の差がでてきますので、ご注意ください。

また浮いてるトイレの本体代は、通常期とキャンペーン期で購入価格が変わってきます。メーカーや商品によっても割引率は変わってきます。

  • TOTOの「レストパルF」の場合は通常期35%OFF、キャンペーン期45%OFF。
  • LIXILの「フロートトイレ」は通常期30%OFF、キャンペーン期は40%OFF

一つの例ですが、TOTOの「レストパルF」を購入する場合は、

本体価格41万円×キャンペーン期45%OFF+リフォーム費25万円=約48万円

これで消費税をたすと、52万円を超えてくる形となります。商品の極端な割引率をアピールしている工務店もありますが、工事費に費用が上乗せされているケースもあります。工事費が高かったら、意味がありません。

まとめ:浮いてるトイレのデメリットを徹底解説!

この記事では、浮いてるトイレのデメリットやメリット、よくある質問にお答えしました。

浮いてるトイレのデメリットはこちら。

  • 高価格帯で買いにくい
  • メーカーの選択肢が少ない

浮いてるトイレは、非常に見た目もオシャレで、掃除の手間も軽減できます。

是非自宅トイレを高級ホテル仕様にしてみませんか?

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