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アラジントースターのデメリットは?いまいちでがっかりしたくない人に向けて徹底解説!

アラジントースター

※本記事にはプロモーションが含まれています。

アラジントースターってパンが焦げるって聞くんだけど大丈夫?

「価格が高いから買うの迷う…買ってもガッカリしない?

4枚焼きのアラジントースターって色々できるの?

あなたはこのように、アラジントースターが気になっているものの、口コミや気になる点があって購入に踏み切れずにいませんか?

すぐに火が通るので時短おいしいパンが焼けるアラジントースター。

とはいえ、アラジントースターにもいくつかのデメリットがあるので、デメリットを知った上で購入したいですよね。

この記事を読めば、デメリットを踏まえた上でアラジントースターを購入できますよ。

ぜひこの記事を参考にしてアラジントースターを購入し、おいしいパンを楽しんでくださいね。

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アラジントースターのデメリット

アラジントースター

画像引用:アラジンダイレクトショップ

おいしくパンが焼けるアラジントースター。

しかし、以下のデメリットもあります。

  • 価格が高め
  • 火力が強め
  • トースターとしては大きめ
  • 冷凍のパンはうまく焼けない

1つずつ詳しく解説します。

価格が高め

一般的なトースターに比べて、アラジンのトースターは価格が高めです。

主な価格帯
一般的なトースター2,000円~10,000円
アラジントースター12,000円~39,000円

一般的なトースターは機能によって値段の幅がありますが、安いものを選べば2,000円で買えてしまいます。

一方でアラジントースターはもっとも安いタイプを選んでも10,000円超え

特別なメリットが必要ないと感じるのであれば、2,000円のトースターの機能でも十分と感じる人もいるのではないでしょうか。

しかし、アラジンのトースターは価格が高い分、メリットがたくさんあります。

たとえば火の通る早さパンがおいしく焼けることなど、価格以上の満足感を感じられること間違いなしです。

詳しくはアラジントースターのメリットで紹介しているので、参考にしてみてくださいね。

火力が強め

一般的なトースターと比べてアラジンのトースターは火力が強いため、慣れないうちはパンを焦がす可能性もあります。

ワット数庫内温度
一般的なトースター300W~1000W100℃~230℃
アラジントースター300W~1300W100℃~280℃

ただしタイマーや温度設定を事前に確認することで防げますよ。

アラジンのトースターの側面や取扱説明書におすすめ温度や時間設定が記載されているので、参考にして気をつけましょう。

ちなみにクロワッサン系の生地は焦げ付きやすいため、上にアルミホイルを被せるなどして対策してくださいね。

トースターとしては大きめ

アラジンのトースターは、一般的なトースターと比べると大きめです。

大きさ
ニトリW切替式オーブントースター横幅26cm×奥行16cm×高さ22cm
アイリスオーヤマオーブントースター横幅26cm×奥行18cm×高さ22cm
アラジントースター(2枚焼き)横幅35cm×奥行29.5cm×高さ23.5cm
アラジントースター(4枚焼き)横幅36cm×奥行35.5cm×高さ25cm

特に横幅と奥行きの差は10cm前後

置く場所を考えなければ「サイズが大きすぎて入らない!」となる可能性があります。

しかし置く場所を考えて整理したり、置き方を工夫すれば大丈夫です。

ついでにキッチン周りを整理できて一石二鳥になりますよ。

冷凍のパンはうまく焼けない

アラジンのトースターは冷凍パンがうまく焼けない可能性があります。

持ち前の高火力ゆえに、表面はカリっと焼けているのに中は凍っているなんてことが…。

しかし、冷凍パンに関しては対応策が2つあります。

まず1つめが、タイマーが切れた後にそのまま庫内にパンを置いておくことです。

アラジンのトースターの取扱説明書にも以下のように記載があります。

冷凍トーストなど、中まで温まりにくい時は、タイマーが切れた後、しばらく置いておくと庫内の余熱であたたまります。

引用:アラジン取扱説明書「型式AET-GS13C

そして2つめが、冷凍庫からパンを出して自然解凍することです。

たとえば翌朝にパンを食べたい場合は寝る前に冷凍庫から出しておけば自然解凍されますよ。私の家でもよくやっています。

アラジントースターのメリット

アラジントースター

画像引用:アラジンダイレクトショップ

アラジントースターはデメリットもありますが、魅力的なメリットもたくさんありますよ。

ここからはアラジントースターのメリットを見ていきましょう。

  • パンがおいしく焼ける
  • すぐに火が通るから時短
  • パン以外も豊富なレシピが作れて便利
  • デザイン性の良さ

1つずつ解説していきます。

パンがおいしく焼ける

アラジントースター最大のメリットはパンがおいしく焼けることです。

ただの食パンが極上のトーストになります。アラジンのトースターで焼いた食パンを1度食べてしまえば、一般的なトースターにはもう後戻りできません。

ちなみに薄めの食パンだとおいしさの違いが少しわかりづらいため、厚めの食パンがおすすめです。

外はカリっとしながらも中はモチモチの食感が楽しめますよ。

おいしくできる理由は高温&短時間で一気に焼き上げることで、食パンの持つ水分を逃がさないからです。

すぐに火が通るから時短

発熱の早さはなんと0.2秒

他のものと比べると相当早いことがわかるのではないでしょうか。

トーストの焼き上がり時間
オーブンレンジ4~10分
一般的なトースター3〜5分
アラジントースター1分半~2分

特にトースターが家になく、オーブンレンジでパンを焼いている人はよりその早さを実感できますよ。

朝の忙しい時間は数分でもとても貴重ですよね。

パン以外も豊富なレシピが作れて便利

アラジンのトースターはパンを焼くだけではなく、幅広く使えるのもメリットです。

たとえばアラジンのトースターなら、ピザを「外側サクッ中はモチッ」といったまるでお店のような仕上がりにできます。

大きなサイズのトースターを買えばハッシュドビーフパスタなど、幅広く作れますよ。

さらに『グラファイト グリル&トースターフラッグシップ』では「グリル・煮る・蒸す・低温調理・炊飯」とさらに幅広い調理法が可能。

よりアラジンのトースターで料理を楽しみたい方は4枚焼きのトースターか、調理法が広がる『グラファイト グリル&トースターフラッグシップ』を選んでみてくださいね。

アラジンの公式サイトでさまざまなレシピを紹介していますよ。

デザイン性の良さ

とにかく見た目がおしゃれなのもメリットです。

クラシックなデザインながらシンプルでおしゃれなので、キッチンに置くだけでも様になります。

お気に入りのデザインがキッチンにあると、それだけでも少し楽しくなりませんか?

基本の色は「ホワイト・グリーン」の2色です。

ホワイトはキッチンに馴染む色味で、グリーンはパステル系の穏やかな色味。

限定色が出ているときもあるので要チェックです。

アラジントースターの評判・口コミ

4.5
Rated 4.5 out of 5
5つ星中4.5つ星(6件のレビューに基づく)
最高50%
良かった50%
ふつう0%
いまいち0%
最悪0%
スクロールできます

50代男性
満足度:
メリット:
発熱の早さが良いです。
他のトースターだと発熱するまで時間がかかるので、トーストの時間設定が3~4分だったとしても5分ぐらいに設定する等使用状況に合わせて微調整をしないといけません。
アラジントースターはすぐ加熱するので、結果時間設定で焼けるのが良いです。

あとは他の高級トースターは水を入れたり等手間がかかるのですが、アラジントースターはそういった手間がないのも良い点です。
デメリット:
火力が強すぎるところが悪い点です。
一見良いように感じるのですが、火力が強い分少しでも加熱し過ぎると焼け焦げてしまいます。
10秒加熱し過ぎた程度でも焼き上がりに大きな差がでるので、慣れるまで失敗続きだったのが残念でした。

30代男性
満足度:
メリット:
まず、見た目がかなりオシャレ。アラジンをキッチンに置いてるだけで毎日朝パン食べたくなるし、友達に見せたくなるくらいオシャレです。あと、パンを毎朝焼くのですが、今まで使ってたトースターよりも明らかに焼き上がりが早いのが驚き時短にもなるのがよかったです。
デメリット:
パンを焼く際には問題ないんですが、なにかをあたためるために使った時に、温め時間をいつものレンジやトースターくらいのイメージでやると必ず焦げます。火力のパワーがかなり強いのか、温めに使う際は、いつものトースターの半分くらいをイメージして使わないと大変なことになります。また、普通のトースターよりも値段が高いです。

40代女性
満足度:
メリット:
アラジントースター以外でパンを焼くのとアラジンを使ってパンを焼くのじゃ全然違いました。
表面はサクサクで中はふっくらで美味しさが違くてビックリしました。4枚同時に焼けるので凄く便利で使い安くお手頃だと思います。
デメリット:
パンを焼いた時に出る、カスの手入れの部分がもう少しお手入れしやすいといいなと思いました。
悪い点はほとんど無いのですが、見た目でデザインの色がもう少し色々な色の種類があるといいと思いました。
5種類ぐらいあるとインテリとしても選べて良いと思います。

50代男性
満足度:
メリット:
アラジントースターの良い点についてですが、一番は焼き上がりの美味しさだと思います。焼き始めが早いため外はカリッと中はフワッとしていて最高に美味しく焼けると思います。あとは見た目のデザインで何かレトロな感じですごくオシャレだと思います。
デメリット:
アラジントースターのマイナポイントについてですが、あまりないですが、あえて言うならば価格ぐらいかと思います。トースターで一万円を超えるのはあまり見かけないかと思いますので、出来る事ならもう少し安ければ正直有難いと思います。

20代男性
満足度:
メリット:
アラジントースターの良い点は、短時間で食材を美味しく焼き上げることができる点、調理中の食材を確認しながら調理できる点、洗い物が少なくて済む点、コンパクトなデザインで場所を取らない点です。
通常のオーブンでは時間がかかってしまうものも、アラジントースターならば高温で素早く加熱されるため、短時間で仕上がります。また、透明な窓がついているため、調理中の様子を確認しながら、焼き色を調整することができます。さらに、アラジントースターは焼き上がった食材を直接食べることができるため、皿や鍋などの洗い物がほとんど必要ありません。普通のオーブンと比べると、アラジントースターはかなりコンパクトで、場所を取らないので、小さなキッチンやワンルームマンションなどでも使いやすいと思います。
デメリット:
アラジントースターは、通常のトースターよりも高い温度で焼くことができるため、しっかりとした焼き色を付けることができますが、その分時間がかかるように感じられます。また、適切な温度設定や時間設定を行わなければ、焦げ付いたり、火傷することもあるため、扱いには注意が必要です。さらに、アラジントースターは大きくて重たいため、持ち運びには不便だと感じました。また、トーストを取り出す際には内側のグリルを引き出す必要があるため、手元が熱くなることもあります。最後に、アラジントースターの価格がやや高めだと感じました。通常のトースターよりも高性能であり、耐久性にも優れているとされているため、価格は高めに設定されていると思われますが、初めての購入には少し敷居が高いかもしれません。

40代女性
満足度:
メリット:
私は二枚焼きを持っています。レトロかわいいデザインがとてもいい、温度設定も簡単操作で使いやすいのと発熱は早いので無駄な予熱に時間を取られません、安い食パンでも外側カリッと内側しっとりで焼けるのでパン食がとても楽しみになります。
デメリット:
普通のトースターに比べて価格が高いです、私が持っている型式は焼き網の取り外しが出来ないので内部の掃除がとても大変です、すぐに発熱し高温になるスピードが速いので慣れないうちは温度調節も難しいのでパンや餅をすぐに焦げさせてしまします。

クラウドワークス口コミ投稿フォームからの口コミになります。

アラジントースターとジャパネットの違い

ジャパネットモデル

画像引用:ジャパネットたかた公式ホームページ

アラジン公式(AGT-G13A)のものとジャパネットモデル(AET-G13B)は若干違いがあります。

アラジン公式(AGT-G13A)をベースにジャパネットのオリジナルを加えたものがジャパネットモデル(AET-G13B)です。

主な違いは以下の10個。

アラジン公式(AGT-G13A)ジャパネットモデル(AET-G13B)
価格(税込)22,000円(公式参考価格)21,800
古いトースターの下取りなしあり(5,000円)
大きさ横幅36cm×奥行35.5cm×高さ25cm横幅35cm×奥行33.4cm×高さ23.5cm
最大消費電力1300W1390W
コードの長さ1.0m1.2m
付属グリルパンの形状四角丸型
付属ミニグリルパンなしあり
網の高さ調整可能不可
庫内ヒーター(下部)の本数3本2本
コンセントプラグの形状L字型まっすぐ

より便利なものはアラジン公式(AGT-G13A)古いトースターを引き取ってほしい人はジャパネットモデル(AET-G13B)がおすすめです。

ただし引き取りの際はトースターを掃除してきれいにし、梱包する必要があります

送料990円と下取品回収料金900円もかかるのでその点にも注意してくださいね。

アラジントースターに関するよくある質問

ここからはアラジントースターのよくある質問にお答えします。

アラジントースターの電気代は高い?

アラジントースターの電気代は特別高いわけではありません。1300Wまで上がるタイプであればトースト1枚あたりの電気代は1.3円※です。毎日トーストを食べていたとしても月の電気代は40円しかかかりません。

※2023年4月時点目安単価:31円/kWh(税込)で算出 ※参照:公益社団法人全国家庭電気製品公正取引協議会

アラジントースターは壊れやすい?

アラジンのトースターが壊れやすいかは使い方次第です。毎日頻繁に使うなら壊れやすくなりますし、時々トーストを焼く程度であれば長持ちします。もっとも壊れやすい可能性のあるつまみ部分は丁寧に扱うようにしてくださいね。ちなみに保証期間は1年です。

白のアラジントースターは茶色に汚れる?

白のアラジントースターは茶色に汚れます。しかしアラジントースターの白に限らず、汚れてしまうのは避けられません。ただし重曹クリームを使って掃除できますよ。

  1. 重曹・酢・台所洗剤・メラミンスポンジを用意する
  2. 重曹クリーム(重曹100グラム・中性洗剤大さじ2・酢大さじ2)を作る
  3. 重曹水(重曹小さじ2・水200㏄)を作る
  4. 気になる汚れに重曹クリームを塗って上からラップをかける
  5. 残りの部分はキッチンペーパーに重曹水を染み込ませてパックする
  6. 1時間程度時間を置く
  7. 拭き取りをして、汚れのひどい部分はメラミンスポンジでこする

掃除の仕方はこちらの動画を参考にしました。もしわからなければ視聴しながら掃除してみてください。

アラジントースターの偽物の見分け方?

70%引きのように極端に安いこと、販売しているサイトの日本語が不自然な場合は偽物の可能性が高いです。

偽物を見分けるために値段が極端に割り引かれていないこと、会社概要や販売元、評価を確認してみてください。

どれか怪しい項目があれば偽物と見分けられますよ。

まとめ:アラジントースターのデメリットを徹底解説!

この記事ではアラジントースターのデメリットやメリット、ジャパネットモデルの違い、よくある質問についてまとめました。

アラジントースターのデメリットは以下の4つ。

  • 価格が高め
  • 火力が強め
  • トースターとしては大きめ
  • 冷凍のパンはうまく焼けない

しかしアラジントースターは使い方に気を付ければ、パンを焦がすことも冷凍のパンがいまいちな出来上がりになることもありません。

価格が高い分、アラジントースターには魅力的なメリットがたくさんありますよ。

ぜひこの記事を参考にして、アラジントースターでおいしいパンを焼いてくださいね。

該当商品やサービスの口コミは「口コミ投稿フォーム」にてお聞かせください。

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この記事を書いた人

「なるほどデメリット」は、デメリットのまとめサイトです。メリットだけでなくデメリットも理解した上でお買いもの・サービスを利用したい方向けに発信しています。

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