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すのこベッドのデメリットは?やめたほうがいいと後悔したくない人に向けて徹底解説!

すのこベッドのデメリットは?やめたほうがいいと後悔したくない人に向けて徹底解説!

※本記事にはプロモーションが含まれています。

すのこベッドって寝心地はどうなの?

ニトリと無印と楽天のすのこベッドはどれがおすすめ?

すのこベッドって何がいいの?

あなたはすのこベッドが気になっているものの、気になる点があって購入に踏み切れずにいませんか?

通気性が良く、カビが生えづらいすのこベッド。

とはいえ、すのこベッドにはいくつかのデメリットもあるので、デメリットを知った上で購入したいですよね。

しかし、すのこベッドのデメリットはカンタンに解決できるものばかりです。

ぜひこの記事を参考にして、すのこベッドを購入してくださいね。

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すのこベッドのデメリット

すのこベッド

夏は涼しく快適で、布団もマットレスも使えるすのこベッド。

しかし、以下のデメリットもあります。

  • 冬は肌寒さを感じる場合がある
  • 寝心地はかため
  • メンテナンスが不要なわけではない

1つずつ詳しく解説します。

冬は肌寒さを感じる場合がある

すのこベッドは通気性が良いため、人によって冬は肌寒く感じる場合があります

たとえば床がフローリングの場合、下から冷気を感じる場合があるでしょう。

その場合は床にラグを敷くと冷気を通しづらくなります

また、薄めの布団の場合はどうしても通気性の良さを感じてしまい、肌寒く感じることが多くなるものです。

その場合は敷きパッドを保温性の高いものにする、冬だけマットレスを使うことで解決できます。

寝心地はかため

薄めの敷布団の場合は寝心地をかために感じる場合があります

以前までふかふかのマットレスを使っていた場合はより顕著にかたさを感じるでしょう。

もし寝心地がかためで気になる場合は厚手の布団やマットレスを敷くのがおすすめです。

また、最初は寝心地がかためで気になっていても毎日寝ているうちに慣れてきますよ。

メンテナンスが不要なわけではない

すのこベッドはカビが生えづらいベッドではありますが、メンテナンスが不要になるわけではありません

しかしメンテナンスといってもとてもカンタンです。

すのこベッドに敷いている布団やマットレスをおろし、風通しのいい場所で陰干しするだけ。

毎日は難しいかもしれないので、大がかりな掃除をした日などに一緒に干してあげましょう。

さらに部屋の換気や除湿器を使うことで、カビが生えづらくなりますよ。

すのこベッドのメリット

すのこベッド

すのこベッドはデメリットもありますが、魅力的なメリットもたくさんあります。

ここからはすのこベッドのメリットを見ていきましょう。

  • カビが生えづらい
  • 夏は涼しい
  • 布団もマットレスも使える
  • 折りたたみ式なら省スペース
  • 一般的なベッドより軽い
  • 木材のやさしい香りがする

1つずつ解説していきます。

カビが生えづらい

すのこベッドの最大のメリットは通気性が良いため、カビが生えづらいところにあります。

人は就寝時に想像以上に汗をかくものです。通気性の悪いベッドではそういった原因でカビが生えます。

しかしすのこベッドなら、すのこの隙間から水分が蒸発して湿気がこもりにくいためカビが生えづらく、衛生的です。

夏は涼しい

すのこベッドは通気性の良さによって就寝時は涼しくて快適です。

特に夏が寝苦しくてなかなか寝つけない人にはすのこベッドが向いています。

底面がすのこではない一般的なベッドは、湿気や熱を逃がせません。

しかしすのこベッドならすのこの隙間から湿気や熱を逃がせるので、夏場でも快適です。

布団もマットレスも使える

すのこベッドは布団もマットレスも両方使えてとても便利です。

一般的なベッドはマットレスを敷いて使う想定で作られていますが、すのこベッドなら布団を敷いて使えます。

自分の好みに合わせられるため、たとえば夏場だけ布団にしてできるだけ涼しく、などといったことも可能です。

折りたたみ式なら省スペース

すのこベッドには折りたたみ式もあり、ベッドを置く場所がない人にもおすすめです。

寝るときだけすのこベッドを広げ、普段は折りたたんでいればいいので場所を取りません。

また、布団なら折りたたみ式のすのこベッドを畳んで干しておけるので湿気対策にもなります。

夏だけすのこベッドを使いたいという人にも、折りたたみ式のすのこベッドはおすすめです。

一般的なベッドより軽い

すのこベッドは軽いので、持ち運びがしやすいのもメリット。

一般的なベッドフレームの重さは耐荷重によって異なるものの、35〜50㎏と重いものが多くなっています。

一方ですのこベッドの重さはシングルで10〜30㎏と軽いものがほとんど。

力に自信がない人でも持ち上げられる重さになっています。

動かして掃除したい人や、模様替えをする機会の多い人にもすのこベッドはおすすめです。

木材のやさしい香りがする

木材のやさしい香りがするのはすのこベッドならではのメリットです。

使用されている木材はヒノキや桐などさまざまなので、好みの木材で選ぶのもおすすめ。

寝るときに自分の好きな香りがするのはとても癒されますよ。

すのこベッドの評判・口コミ

4.0
Rated 4 out of 5
5つ星中4つ星(6件のレビューに基づく)
最高17%
良かった67%
ふつう16%
いまいち0%
最悪0%
スクロールできます

20代女性
満足度:
メリット:
通気性がいいのでたくさん汗をかく夏でも安心できるし、通気性がいいのでダニも発生しにくいのではないかなと思います。また、個人的には組み立ても楽だし木でできてる分、軽いので組み立てた後の模様替えだったりも楽なのが嬉しいです。
デメリット:
木の材質などによっては安いものだと早く壊れる感じがします。また、布団が薄いものだと結構硬いので腰を痛めやすいかなと思います。また、寝返りを打った時に木の音が多少気になります。ベット下にほこりも結構溜まりやすいと思います。

30代女性
満足度:
メリット:
ベッドフレームを買うより圧倒的に安い。
引越しの際に処分または持ち出すのが簡単で便利。
移動が簡単なので、部屋の模様替えが容易にできて便利。
ベッドマットにカビが生えにくいので衛生的。
カジュアルな部屋を演出できる。
デメリット:
ベッドフレームより安っぽくなる。
ベッドより低いので、少し腰掛けるなどイスがわりにはならない。
ベッドだと、下の部分に収納があったり物を入れられることが多く、収納場所として活用できるが、すのこベッドはできない。

30代男性
満足度:
メリット:
折りたたみ式だったので使用後、布団ごと立てて乾燥することができた点。床に直だとベランダや物干し竿に干さないと乾燥させられないのでその手間が省けるのは個人的には大きかった。あとは、使用時はワンルームの一人暮らしだったので折りたたみことにより部屋のスペースを確保できたのはとても良かった。
デメリット:
やはりマットレスに比べると寝心地は良くはない。
敷布団を厚めのものにするなど工夫が必要。
あとはすのこの物によるが寝返りの際、すのこの軋む音が気になる。布団と自重を含めるとなかなかの重さになるので店頭などで確認できる際は造りの頑丈さなど見た方がいい。

40代女性
満足度:
メリット:
軽いので女性でも運びやすく模様替えしやすい。天然の木の雰囲気とロータイプの出立がインテリアとしても部屋のおしゃれ度を上げてくれる。上に乗せるマットレスの湿気が溜まりにくい。お値段も手頃なものが多くてありがたかった。
デメリット:
ロータイプだったので下にそのまま掃除機が入らずマットレスを持ち上げて移動させないといけなかったので掃除が手軽ではなかった。下に収納が出来なかったので部屋の収納スペースが減り整理整頓に困った。寝起きする時や寝返りの時、意外とミシミシ音がした。

40代男性
満足度:
メリット:
今まで直に床に布団を置いていたところ、床に若干カビと思われるシミができたためにすのこベッドを使い始めた次第です。
すのこベッドを使い、布団を置いていてしばらく使用したあとに、布団をめくってみたら、カビらしきものがありませんでしたので、やはり通気がいいことがわかりました。
すのこベッドを使うと床を守れるので、とてもよかったと思っています。
デメリット:
結構作りがしっかりとしているので、まれに素足で すのこの角 にあたるとかなり痛いです。重量もまあまあありますので、移動はやや力が要ります。
また床とすのこのわずかな隙間(空間)にゴミがたまっていくこと、小さいクモなどが巣を作っていることがあることなどがあり注意が必要です。
その点が少しよくないかなと思いました。

40代女性
満足度:
メリット:
構造上、通気性が良いのかなと思います。
カビが発生しにくく、湿度がこもりにくい。
夏涼しく寝苦しくない。
パーツが軽量なので、組み立てが楽な事。
掃除がしやすく、清潔に使える。
廃棄するとき簡単に分解と搬出ができる。
デメリット:
最初は敷き布団を敷いて使用していましたが、結局マットレスを購入して使用するようになったので、すのこベッドである理由が無くなってしまった事。
重いマットレスを支えられるだけの耐久性が無かったのか、底が抜けた事があった。

クラウドワークス口コミ投稿フォームからの口コミになります。

おすすめのすのこベッド

おすすめ すのこベッド

ここではおすすめのすのこベッドを3つ紹介します。

どれも人気の高いすのこベッドなので、それぞれ特徴を比較して好きなものを見つけてみてくださいね。

ニトリのすのこベッド

2つに折りたたみできるニトリのすのこベッド。

布団が干せるようにストッパー機能が付いていてとても便利です。

日本産のヒノキを使用しているので、ヒノキの香りも楽しめます。

裏面に滑り止め床保護材が付いているので床を傷つけません。

サイズ約幅100×奥行200×高さ4.2cm
重さ約11.7kg

【2つ折りにした際のサイズ】
約幅100cm×奥行61cm×高さ99cm

無印のすのこベッド

無印 すのこベッド

画像引用:無印良品公式ホームページ『木製ベッドフレーム』

圧迫感の少ないシンプルな無印良品のすのこベッド。

木材はオーク材かウォールナット材から選べる仕様です。

別売りの脚は種類が豊富なので自分好みのすのこベッドが作れます。

無印良品独自の品質基準で300kgの負荷を加える試験(全面負荷)を行っており、頑丈で安心です。

サイズ約幅103×奥行202×高さ5.5cm
重さ約30kg

楽天のすのこベッド

楽天で何度もランキング1位を獲得しているすのこベッド。

耐荷重200㎏の頑丈設計なうえに高さを3段階調整できる優れものです。

ハイスタイルにすれば下に荷物を収納可能で、ロースタイルは和室にもおすすめ。

フィンランド・スウェーデンの北欧パイン材を使用しており、柔らかな色合いと木目、手触りも柔らかいのが特徴です。

サイズ幅98×奥行き200×高さ約34or21or8cm
重さ約20kg

すのこベッドに関するよくある質問

FAQ

ここからは、すのこベッドに関するよくある質問にお答えします。

ベッドはすのこと床板のどっちがおすすめ?

湿気やカビが気になる人はすのこベッドの方がおすすめです。すのこベッドの通気性の良さによって、カビが発生しづらくなっています。

床板(張り板)のベッドがおすすめの人は、引き出し収納付きベッドがいい人です。すのこベッドには引き出し収納付きのものはないため、引き出し収納がセットになっているベッドが欲しい人は床板(張り板)を選びましょう。

すのこベッドは体に悪いからやめたほうがいい?

すのこベッドが体に悪いとは限りません。

薄い敷布団を敷いた場合に凹凸やかたさを背中に感じて体が痛くなっているのが原因ですのこベッドが体に悪いといわれている可能性があります。

しかし、寝具は柔らかすぎても体に良くありません

体が痛くなる原因はかたい寝具(すのこベッド)とは限らないため、すのこベッドに敷く布団は自分に合ったものを選ぶのが大切です。

すのこベッドのロータイプでおすすめは?

Suzanne (スザンヌ)『すのこ ベッドフレーム』がおすすめです。

韓国百貨店で人気のプレミアムブランドで、シンプルながらミニマルなメタルフレームが人気で2019年シカゴ・グッドデザイン賞を受賞しています。組み立てもカンタン、フレームのきしみ音もまったくしないと評判です。

製品不良の場合も5年間のメーカー保証が付いているため安心できます。床とのスキマは8cmほどなのでロボット掃除機が入らない点には注意してください。

すのこベッドでカビは生える?対策法は?

メンテナンスをしなければカビが生える可能性があります

対策法として布団やマットレスを敷きっぱなしにせず、朝起きたらすのこベッドからおろしておくのがおすすめです。

すのこベッドは定期的に陰干しするとカビが生えにくくなります。

部屋の換気をしたり、除湿器などを使ったりして部屋の湿度を調整しましょう。

カビ対策について詳しく知りたい人は東京都福祉保健局のページを参考にしてみてください。

まとめ:すのこベッドのデメリットを徹底解説!

この記事ではすのこベッドのデメリットやメリット、おすすめのすのこベッド、よくある質問についてまとめました。

すのこベッドのデメリットは以下の3つ。

  • 冬は肌寒さを感じる場合がある
  • 寝心地はかため
  • メンテナンスが不要なわけではない

木材の香りが楽しめて、軽くて移動もしやすいすのこベッド。

ぜひこの記事を参考にしてすのこベッドを購入し、快適な睡眠を手に入れてくださいね。

該当商品やサービスの口コミは「口コミ投稿フォーム」にてお聞かせください。

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この記事を書いた人

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