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チャイルドシート中古のデメリットは?レンタルと悩んでいる人に向けて徹底解説!

※本記事にはプロモーションが含まれています。

チャイルドシートの中古ってどう思う?

新生児期しか使わない予定のチャイルドシートだし中古がいいかな?

中古・レンタル・新品でまだ迷っている

あなたはこのようにチャイルドシートの中古が気になっているものの、気になる点やレンタルと新品で迷っていて購入に踏み切れずにいませんか?

チャイルドシートは使う期間が限られているのでできれば安く抑えたいと思う一方、デメリットを知らずに中古のチャイルドシートを購入するのは少し怖いのですよね。

そこでこの記事では、中古のチャイルドシートのデメリットをはじめ、選び方やおすすめの人・しない人などを徹底解説します。この記事を読んでもらえれば、チャイルドシートをどのように入手するか決められますよ。

おすすめランキングも紹介しているので、ぜひこの記事を参考にして自分に合ったチャイルドシートを入手してくださいね。

執筆者:いずみゆき
8年間美容部員として活動

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チャイルドシート中古のデメリット・口コミ

チャイルドシート 悪い口コミ デメリット

安く抑えられるので費用面ではメリットの大きい中古のチャイルドシート。

大切な子どもの命を預けるチャイルドシートですから、中古を選ぶ際は十分に気を付けなければいけません。

中古のチャイルドシートのデメリットは主に以下の5つ。

  • 経年劣化・強度低下の恐れがある
  • 臭いや汚れが気になる場合がある
  • どのような人が使っていたのかわからない
  • 見えない箇所が破損している可能性がある
  • 保証対象外になる

1つずつ詳しく解説します。

ベビー用品の公式サイトでは中古の利用を控えるように案内されています。

使用履歴が不明な製品の再利用はお控えください。

引用:コンビ公式「『チャイルドシート』の標準使用期間について」

経年劣化・強度低下の恐れがある

チャイルドシート中古のデメリットとして挙げられるのが、経年劣化や強度低下の恐れがあることです。

中古品はそのチャイルドシートが何年使ったか、どれぐらい使ったかまでは分かりません。

そのため、発売日が新しいチャイルドシートでも予想以上に劣化している恐れがあります。

その劣化というのも、見た目ではわからない劣化の可能性も。

子供の命を守る大切なチャイルドシートですから、万が一の時に役に立たないと意味がなくなってしまいます。

もし中古のチャイルドシートを購入するとなったときは、慎重にチェックをしなければいけません。

臭いや汚れが気になる場合がある

中古のチャイルドシートは臭いや汚れが気になる場合があります

たとえばタバコを吸う家庭で使っていたのであればタバコ臭はなかなか消えませんし、ホコリっぽいところに保管されていればホコリくさくなっているでしょう。

長年の臭いというのはカンタンには消えません。

特にメルカリなどのフリマアプリの場合、汚れは確認できても臭いまでは確認できませんよね。しかも写真はいくらでもきれいに見せられますから、いざ購入して家に届いたものが写真よりずっと汚い可能性もあります。

そういったリスクもあるので、特に抵抗力が弱い新生児を乗せる場合だとベストとは言えません

メルカリなどのフリマアプリで購入するよりは、セカンドストリートなどの店舗で実際に自分の目で確かめられるチャイルドシートの方がマシでしょう。※店舗がおすすめという意味ではありません

とはいえ、どのような状態のチャイルドシートなのかまでは判断がつきづらいので、十分に注意する必要があります。

ここまで言っておいてなんですが、実は私も中古のジュニアシートを使用しています。

ジュニアシートとは、チャイルドシートよりシンプルな機能の安いシートです。大体3歳頃を目安に買い替えられます。

とはいえ、新生児期から3歳までは新品のチャイルドシートを使っていましたよ。

チャイルドシートは高価なものですから、できるだけ長く使えるチャイルドシートを選びました。新生児から7歳くらいまで使えるコンビのチャイルドシートです。

コンビのチャイルドシートはとても活躍してくれましたが、3歳頃になるとチャイルドシートに乗ってもらうのが大変になり、しかも何度も汚しました。

この経験を踏まえてこれから子どもが生まれる家庭にお伝えしたいのは「チャイルドシートは長く使えるものを選ばなくていい」です。

チャイルドシートは絶対に汚しますし、丸洗いできないものも多いので衛生面も気になります。

我が家のチャイルドシートはオムツ漏れと吐き戻しを繰り返しましたが、その度にきれいにしていたので見た目は汚くありません。

臭いがなくても見た目がきれいでも、汚れの歴史を刻み続けたチャイルドシートだということは忘れないでください。

どのような人が使っていたのかわからない

中古のチャイルドシートはどのような人が使っていたのかわからないというデメリットもあります。

家庭によって衛生面の感じ方はさまざまなので、チャイルドシートがきれいに使われていたとは限りません。

たとえば事故車に積まれていたチャイルドシートだとしてもわかりませんよね。

見えない箇所が破損している可能性がある

中古のチャイルドシートは、見えない箇所が破損している可能性もあります。

セカンドストリートなどの店舗でもフリマアプリの個人間売買でも、売る前にわざわざ子どもをもう1度乗せてテストする人はいないでしょう。

売る前に「落としちゃった!まぁ見た目きれいだしベルト締まるしいいか」となる人もいるかもしれません。

破損箇所が使用にすぐ影響するとは限りませんが、本体寿命を縮めているのは事実です。何かのきっかけにベルトが締まらなくなるなどの恐れもあります。

保証対象外になる

新品のチャイルドシートと違って、中古のチャイルドシートはメーカーの保証対象外です。

たとえば保証付きの新品チャイルドシートであれば、保証期間内に故障した場合は無償保証の対象になります。

しかし中古のチャイルドシートはほとんどの場合、保証期間が残っていても他者から購入した時点で保証対象外です。

万が一中古のチャイルドシートが故障した際はもう1度購入するしかなく、かえってお金がかかる可能性もあるでしょう。

チャイルドシート中古のメリット・口コミ

チャイルドシート メリット

ここまではデメリットを解説しましたが、中古のチャイルドシートにメリットがないわけではありません。

ここからは中古のチャイルドシートのメリットと口コミを見ていきましょう。

  • 購入費用を抑えられる
  • 汚れや傷が付いても新品ほど気にならない
  • 予備のチャイルドシートとして使える

1つずつ解説していきます。

購入費用を抑えられる

チャイルドシート中古は購入費用を抑えられるのが最大のメリットです。

新品だと10万円近くするチャイルドシートもありますが、中古なら半額で買える可能性もあります。

中古2,000~50,000円
新品8,000~90,000円
レンタル(6ヶ月の場合)10,000~30,000円

何かとお金がかかる新生児期は特に、購入費用を抑えられるのはありがたいですね。

とはいえ機能面にこだわらなければ安い新品のチャイルドシートもあるので、色々な種類を見てもいいかもしれません。

汚れや傷が付いても新品ほど気にならない

中古のチャイルドシートなら、汚れや傷が付いても新品ほど気にならないでしょう

中古なら元々それなりの汚れや傷はあるはずですから、ショックを受ける度合いはかなり軽減されます。

新生児期は何かと汚しやすい時期ですから、汚れや傷を気にしなくていいのはメリットですね。

予備のチャイルドシートとして使える

中古のチャイルドシートは予備のチャイルドシートとして使えます

筆者としては、中古のチャイルドシートを新生児期から使うのはあまりおすすめしません。しかし、予備として安い中古のチャイルドシートを用意しておくのはおすすめです。

たとえば親や友人などの車に子どもを乗せる機会がたまにあるなら予備のチャイルドシートがあると便利ですよ。

我が家では息子が1歳頃にチャイルドシートの新品を2つ用意していました。

カンタンに取り外せるタイプのチャイルドシートなら1つあればいいかもしれませんが、毎回説明書を見なければいけないくらい取り付けが大変なものもあります

まさに我が家が購入したチャイルドシートは取り付けが大変なタイプだったので、常時家の車に付けっぱなしにしたくて2つめを買いました。

予備用のチャイルドシートは新品でも1万円くらいだったと思います。新生児期から使えるシートと比べて、1歳頃から使えるシートは安くなるんですよね。

また、我が家の息子の場合ですが、非常に吐き戻しが多かったのでチャイルドシートをしょっちゅう汚していました。チャイルドシートをすぐ使わないのならいいのですが、すぐ使いたいとなったときは大変です。

急いで汚れを拭いてからタオルを敷いてなんとか使いますが衛生的によくありませんし、子どもも可哀想ですよね。とはいえチャイルドシートなしで子どもを車に乗せるわけにはいきません。

そのため、予備のチャイルドシートがあると何かと便利なのでおすすめです。

チャイルドシート中古・レンタルおすすめランキング【新生児OK・ISOFIXもあり】

チャイルドシート ランキング
おすすめ

ここからはチャイルドシートの独自おすすめランキングを紹介します。人気が高いながらも価格を抑えたものを中心に選びました

新生児から使えるものに限定したので、これから出産を控えている方はぜひ参考にしてくださいね。

ちなみにチャイルドシートは機能によって大幅に価格が変わります。ターン機能やリクライニング機能などがあればそれだけ高くなりますが、利便性はグッと上がるでしょう。

※ISOFIX(アイソフィックス)とは?

シートベルトを使わずに固定金具を連結して取り付けられるカンタンな取り付け方法。2012年7月以降に発売された車にはISOFIXの取り付け金具装備が義務化されています。

新品:参考価格(税込)対象年齢ターン機能リクライニング取付方法コメント
1.西松屋
SmartAngel レジェ プラス
10,756円新生児~4歳
(体重:2.5~18kgまで)
×
(4段階)
3点シートベルト軽量でコンパクト。コスパ抜群のチャイルドシート。機能面にこだわりがないならもっともおすすめ。
2.マキシコシ
ペブル360
38,500円新生児~15ヵ月
(対象身長:40cm 〜83cm)
×ISOFIX・シートベルト眠ったままの赤ちゃんを起こさずチャイルドシートごと運べる便利仕様。車に乗る機会が多い場合におすすめ。
3.コンビ
ウィゴー エッグショック LH
20,000~29,700円新生児~4歳頃
(適応体重18kg以下)
×
(3段階)
シートベルトシンプルなコンビのモデル。超・衝撃吸収素材を使っていて安心安全。
4.カトージ
Joie チルト キャノピー付
11,280円~16,280円新生児~体重18kg未満
(4歳頃)
×
(ベビーモード1段階、チャイルドモード3段階)
シートベルト大きなキャノピー付きで日差しをカット。取り外しも可能。価格も安め。
5.アップリカ
ディアターン プラス AB(楽天24ベビー館限定モデル)
29,800円体重2.5kg(新生児) から18kg(4歳頃)
身長の目安:50cm~100cm

(3段階)
3点シートベルト平らなベッド型で赤ちゃんをまっすぐに支えられる。新生児を乗せる機会が多い場合におすすめ。

西松屋やカトージのチャイルドシートであれば、レンタルも中古も新品と価格差はあまりありません。そのため、購入してしまった方が良いでしょう。

しかし、マキシコシ『ペブル360』は対象年齢が短いながらも少々高めの値段設定です。

マキシコシ『ペブル360』を使ってみたい場合はレンタル品がおすすめですが、人気なので再入荷待ちが多くなっています。在庫が復活したらメールが来るように設定しておきましょう。

最初からマキシコシ『ペブル360』の新品を購入して、1歳頃にジュニアシートに買い替えたら知人に安く譲るのもひとつの手です。

チャイルドシート【新品・中古・レンタル】の選び方:おすすめの人・おすすめしない人

チャイルドシート 新品 中古 レンタル 選び方 おすすめの人 おすすめしない人

チャイルドシートの選び方として、まずは3点を意識してみてください。

  • リコール製品ではないか
  • Eマークがついているか
  • 子ども・車・生活スタイルに合っているか

中古品やレンタルを考えている場合に気を付けなければならないのが、リコール製品ではないのかということです。

古いものは特に注意しておきましょう。消費者庁リコールサイトから確認できます。

Eマークとは、原稿の安全基準に適合している印です。Eマークが付いている製品を購入するようにしましょう。

Eマーク
画像引用:国土交通省「チャイルドシートコーナー

また、子ども・車・生活スタイルに合っているチャイルドシートなのかも大切です。

チャイルドシートには種類があり、乳児用・幼児用・学童用と3つに分かれます。使用期間に合わせてチャイルドシートの種類を選びましょう。

体重身長年齢
乳児用(チャイルドシート)13kg未満70cm以下新生児~1歳ぐらい
幼児用(チャイルド&ジュニアシート)9~18kg65~100cm1歳~4歳くらい
学童用(ジュニアシート)15~36kg135cm以下4~10歳くらい
参照:国土交通省「安全なチャイルドシートの選び方

車に合っているのか、生活スタイルに合っているのかも大切です。

たとえば腰痛持ちであれば、ターン機能があった方が便利でしょう。

我が家はターン機能がないチャイルドシートだったので外から子どもを乗せる際、腰に負担がかかりました。腰痛持ちだと少々辛いかもしれません。

キャノピー(サンシェード)は車の窓に付けるサンシェードで代用してもいいですし、どれが必要で不要なのか考えましょう。

それではチャイルドシートの選び方をお伝えしたところで、新品・中古・レンタルがおすすめの人とおすすめしない人をそれぞれ紹介します。

【新品】おすすめの人・おすすめしない人

新品のチャイルドシートがおすすめの人とおすすめしない人はこちら。

おすすめの人
  • 製品の保証がほしい人
  • 豊富な種類から選びたい人
  • 安全なチャイルドシートを使いたい人
  • 最新のチャイルドシートを使いたい人
  • きれいなチャイルドシートを使いたい人
おすすめしない人
  • チャイルドシートをできるだけ安く買いたい人

新品のチャイルドシートは誰にでもおすすめですが、「新品価格は出せない…」という人にだけはおすすめできません。

【中古】おすすめの人・おすすめしない人

続いて中古のチャイルドシートがおすすめの人とおすすめしない人を紹介します。

おすすめの人
  • チャイルドシートは安く抑えたい人
  • 予備のチャイルドシートとして使いたい人
おすすめしない人
  • 製品の保証がほしい人
  • 豊富な種類から選びたい人
  • 安全なチャイルドシートを使いたい人
  • きれいなチャイルドシートを使いたい人

安全面や衛生面などを重視したい人には、中古のチャイルドシートはおすすめできません。

しかし、自分の育休や退職によってお金がかけられない人などもいますよね。働き始めるまでの間だけの問題であれば、地域の無料貸し出しを検討してみてください。

地域の安全協会や役所によってはチャイルドシートを無料で貸し出しているところがあります。

【レンタル】おすすめの人・おすすめしない人

最後にレンタルがおすすめの人とおすすめしない人を紹介します。

おすすめの人
  • 車を手放す予定がある人
  • 特定の期間しか使わない人
  • 使用後に売るのが面倒と思っている人
  • 実際にチャイルドシートを使って比較したい人
おすすめしない人
  • ずっと使い続ける予定の人
  • チャイルドシートは安く抑えたい人
  • 予備のチャイルドシートとして使いたい人

チャイルドシートのレンタルは、ずっと使い続ける予定の人には向きません。

1年も2年も使い続けるとなると割高になってしまいます。

しかし車をそのうち手放す予定だったり、特定の期間しか使わない予定だったりするなら、チャイルドシートのレンタルは非常に使い勝手がいいでしょう。

購入候補がいくつかある人にもチャイルドシートのレンタルはおすすめです。

チャイルドシート中古に関するよくある質問

チャイルドシート中古に関するよくある質問

ここからはチャイルドシート中古に関するよくある質問にお答えします。

チャイルドシートは中古でも大丈夫?新生児でも大丈夫?

チャイルドシートは中古でも大丈夫とは言えません。誰がどのように使用したかわからず、見えない箇所が破損している可能性があります。経年劣化による強度低下も懸念事項です。

もちろん新品同様できれいなチャイルドシートもありますが、こればかりは運に左右されるでしょう。確実に安全・衛生なものを考える場合は中古のチャイルドシートは避けるのが賢明です。

また、新生児に使うことがいけないわけではありませんが、上記のことを踏まえて検討してみてください。

チャイルドシート中古のクリーニング方法は?

中古のチャイルドシートのクリーニング方法は製品によって異なります。座席部分が取り外して丸洗いできるようになっているものもありますが、取り外せないものもあるので気を付けてください。

取り外せない場合は、外部にクリーニングをお願いする方法もひとつの手です。とはいえクリーニング代で5,000円前後するので、決して安くはありません。

自分できれいにしたい場合は、以下の道具を用意してクリーニングしてみましょう。

  • 掃除機や粘着式クリーナー
  • いらないタオル数枚
  • 歯ブラシやブラシ
  • 洗濯洗剤など布製品用洗剤

最初に掃除機や粘着式クリーナーで大まかな汚れを掃除します。それから洗剤を染み込ませたタオルや歯ブラシで「トントン」と叩くように全体を掃除していきましょう。最後に水拭きで仕上げてください。

最後は風通しのいい所に干しておくといいでしょう。

チャイルドシート中古はメルカリ・セカンドストリート・ハードオフで買っても大丈夫?

中古のチャイルドシートをメルカリのフリマアプリで購入するのはおすすめしません。個人間の販売になるので、たとえすぐ破損しても責任は取ってくれないでしょう。

セカンドストリートやハードオフでも数多くのチャイルドシートが販売されていますが、おすすめとはいえません。

チャイルドシートは万が一の事故があったときに子どもを守るためのものなので、メインとして使う場合はよく考えてから購入するようにしてください。

チャイルドシートの耐用年数は?

チャイルドシートの耐用年数は、メーカーや製品によって異なります。

たとえばコンビだと新生児も使えるチャイルドシートの標準使用期間は5年、1歳頃から乗れるジュニアシートの標準使用期間は10年です。

公式サイトにそれぞれ案内があるので、自分のチャイルドシートのメーカー公式ホームページで確認してみてください。

チャイルドシートはいつまで使う?

チャイルドシートは6歳未満まで使用義務になっています。これは道交法による義務です。

JAFのHPでは、6歳が過ぎてからも身長が140cmに達するまではチャイルドシート使用が推奨されています。

チャイルドシートを外すと交通違反になる?罰則は?

チャイルドシートを外すと交通違反(幼児用補助装置使用義務違反)になり、交通違反点数が1点加点されます。罰則金はありません。

チャイルドシートはどこに取り付けるのが安全?JAFでの正しい位置は?

チャイルドシートは後部座席の歩道側(左側)が安全です。JAFでは正しい位置との説明はしていませんが、安全に乗せ降ろしできるという理由で左側を推奨しています。

※参照:JAF「チャイルドシート 取り付けのキホン」

まとめ:チャイルドシート中古のデメリットは?レンタルと悩んでいる人に向けて徹底解説!

この記事ではチャイルドシート中古のデメリット・メリットやおすすめランキング、選び方やおすすめの人・おすすめしない人、よくある質問についてまとめました。

中古のチャイルドシートのデメリットは以下の5つ。

  • 経年劣化・強度低下の恐れがある
  • 臭いや汚れが気になる場合がある
  • どのような人が使っていたのかわからない
  • 見えない箇所が破損している可能性がある
  • 保証対象外になる

費用面は安く抑えられる中古のチャイルドシートですが、デメリットも考慮しながらレンタル品や新品も視野に入れましょう。

この記事を参考にして、いいチャイルドシートを選んでくださいね。

該当商品やサービスの口コミは「口コミ投稿フォーム」にてお聞かせください。

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この記事を書いた人

異業種・異業界・未経験から美容部員へ転身。無添加化粧品会社の社員(美容部員)として8年間勤務。(途中1年間の産休あり)顧客の美容に関する悩みをカウンセリングし、様々な角度からプロ目線でアドバイスをしてきた経験から、化粧品を中心に忖度のないデメリットの情報を発信しています。

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