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洗濯機ふんばるマンのデメリットは?買って失敗や後悔をしたくない人に向けて徹底解説!

引用:電材堂公式HP

※本記事にはプロモーションが含まれています。

洗濯機ふんばるマンって壊れやすい?落ちる?

ふんばるマンを買って後悔や失敗しないかな?

ふんばるマンって防水パンなしでも大丈夫?

あなたはこのようにふんばるマンが気になっているものの、気になる点があって購入に踏み切れずにいませんか?

振動や音を軽減してくれて、カンタンに洗濯機をかさ上げできるふんばるマン。

とはいえ、にはいくつかのデメリットもあるので、デメリットを知った上で購入したいですよね。

この記事を読めばデメリットに納得したうえでふんばるマンを買えますよ。

ぜひこの記事を参考にして、ふんばるマンを購入してくださいね。

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洗濯機ふんばるマンのデメリット

洗濯機ふんばるマン
画像引用:電材堂公式HP

排水ホースを圧迫しないので排水の詰まり予防にもなるふんばるマン。

しかし、以下のデメリットもあります。

  • ドラム式洗濯機だとずれる場合や使えない場合がある
  • 1人で設置するのは難しい
  • メーカー保証対象外になる可能性

1つずつ詳しく解説します。

ドラム式洗濯機だとずれる場合や使えない場合がある

ふんばるマンはドラム式洗濯機だとずれる場合や、使えない場合があります。

ふんばるマンは底に滑り止めが付いていますが、絶対にずれないということではありません。

特にドラム式洗濯機は縦型洗濯機よりも揺れる構造のため「ドラム式洗濯機がずれる」という口コミが目立っている可能性もあります。

ずれる原因や使えない場合

  • 耐荷重がギリギリ・オーバーしている(ふんばるマンの耐荷重は150kg)
  • 洗濯物をぎゅうぎゅうに詰めている
  • 水を吸いやすい大きなものを脱水する
  • 取扱説明書で禁止されている防水性のものを脱水した
  • 足のバランスが崩れていて重さが偏っている
  • 床が傾いている
  • 洗濯槽の軸が歪んでいる
  • 洗濯機自体に異常がある

ずれる原因はさまざまですが、何も問題がなければドラム式洗濯機でも使えているという口コミがほとんどです。

上記の原因を解決しつつ、防振防音マットを一緒に使うことで揺れが軽減されます。

ふんばるマンは「ニューしずか」との相性が良く、使っている人も多いですよ。

90kgくらいのドラム式洗濯機はふんばるマンが耐えられない可能性があるので、使わない方がいいでしょう。

メーカー純正のかさ上げ台や耐えられそうな耐荷重の商品を選ぶのがおすすめです。

1人で設置するのは難しい

洗濯機は重いので1人で設置するのは難しいでしょう。

特にドラム式洗濯機は重く、2人でも苦労したという口コミが散見されます。

ドラム式洗濯機の場合は1人で設置するのはケガの原因になるので誰かに手伝ってもらったり、業者に依頼したりするといいでしょう。

縦型洗濯機で小さめの容量の場合なら1人でも設置可能です。その場合は洗濯機を傾けながら1つずつ設置していきましょう。

メーカー保証対象外になる可能性

ふんばるマンに限りませんが、メーカー指定以外のものを使うと保証対象外になる可能性があります。

洗濯機をかさ上げできますか?

洗濯機をかさ上げすると以下のような故障・損害の恐れがありますので、おすすめできません。

洗濯機の設置状態が不安定な場合、異常音や振動による故障・転倒などの恐れ

洗濯機底部の隙間拡大により、洗濯機底部の隙間に手を入れて怪我をする恐れ

洗濯機のかさ上げが必要な場合は、お買い上げの販売店にご相談いただき、洗濯機の傾き・がたつきのない設置と底部の隙間に柵やカバーをつけるなど、安全面のご配慮をお願いします。

※ かさ上げが原因の故障・損害などは、製品保証の対象外となりますのでご注意ください。

引用:SHARP公式HP

メーカーによって対応が異なるため取扱説明書を確認、又はメーカーに問い合わせてみてください。

保証対象外になるのを避けたい場合は、メーカー指定のものを買うと安心です。

洗濯機ふんばるマンのメリット

洗濯機ふんばるマン
画像引用:電材堂公式HP

ふんばるマンには魅力的なメリットもたくさんありますよ。

ここからはふんばるマンのメリットを見ていきましょう。

  • 振動や音が軽減される
  • 排水ホースを圧迫しない
  • 洗濯機の下が掃除しやすくなる
  • お手頃価格でシンプルな設計
  • 洗濯物を取り出す動作がラクになる

1つずつ解説していきます。

振動や音が軽減される

ふんばるマンは、洗濯機の振動や音を軽減してくれます。

独自の内部構造(柱状構造)により、洗濯機の振動に追従し、振動の伝達を軽減します。「特許出願中・意匠登録済」

引用:電材堂公式HP

洗濯機の振動や音は、特に集合住宅だと気になりますよね。

ふんばるマンを置くことで、気になる振動や音から解放されますよ。

排水ホースを圧迫しない

洗濯機下を掃除できるようになり潰れ気味だった排水ホースも原型に戻って詰りが解消しました。

Amazon公式レビューより引用

ふんばるマンを置いてかさ上げすることで、隙間ができて排水ホースを圧迫しません

床に洗濯機を直置きしていると、排水ホースのスペースが上手に作れなかったのではないでしょうか。

ふんばるマンを設置すれば排水ホースが圧迫されなくなったり、うねりがなくなったりして排水のトラブルを予防できます。

排水ホースが損傷すると水漏れや詰まりの原因になるため、排水ホースのスペース作りはとても大切ですよ。

洗濯機の下の掃除がしやすくなる

ふんばるマンでかさ上げすることで、洗濯機の下の掃除がしやすくなります

洗濯機を床に直置きしていると、わずかなスペースしかないため掃除は困難だったのではないでしょうか。

ふんばるマンの高さは5.6cm

5.6cmも余裕があれば、たとえば洗濯機の下に物を落としてもカンタンに拾えるでしょう。

我が家では2cmくらい洗濯機をかさ上げしていた時期がありましたが、洗濯機の下に綿棒を落として取れなくなってしまいました。
わざわざ重たい洗濯機を斜めにして綿棒を取った記憶がありますよ。
ふんばるマンを設置していれば重い洗濯機を持ち上げる必要はありません。

お手頃価格でシンプルな設計

お安くてシンプルなのがよかった。

掃除もしやすくなりました。

Amazon公式レビューより引用

ふんばるマンは4つで1セット、税込1,485円(公式参照)ととてもお手頃価格になっています。

似たような洗濯機のかさ上げ台は2,000円台のものが多いので、購入しやすい価格なのもうれしいポイントです。

デザインも非常にシンプルで背景に溶け込みやすいホワイト。

また、防水パンの角に合わせてきれいに収まるデザインになっています。

※防水パンなしでも使用できます

洗濯物を取り出す動作がラクになる

自分は腰が弱いので、洗濯物を取り出す時に前屈みになるのが苦痛でした。

しかしこれを敷くことによりかさ上げにもなり、

尚且つ下の階への騒音を抑えられたりします。

大分取り出す動作が楽になりましたが、

後から設置するのはすごく大変です。

Amazon公式レビューより引用

高さが出るので、洗濯物を取り出す動作がラクになります

長身の人は特に、屈まなければ洗濯物を取り出せないのではないでしょうか。

また、腰が強くない人にとって、洗濯物を取り出す際の前屈みの姿勢は辛いものです。

口コミでも「予想外の収穫だった!」「取り出しやすくなって腰がラク!」という声が目立ちました。

洗濯機のかさ上げはそもそも必要ない?ニトリやホームセンターでかさ上げ台は購入すべき?

疑問

洗濯機のかさ上げはそもそも必要あるの?必要ないんじゃない?」と思う人もいるのではないでしょうか。

しかし、洗濯機はかさ上げするのがおすすめです。

理由は「洗濯機ふんばるマンのメリット」でも触れたとおり、排水ホースを圧迫しないという点。

かさ上げしない状態で排水ホースを無理に設置すると排水ホースが損傷する恐れがあります。

排水ホースが損傷すれば水漏れして床が水浸しになる可能性や、集合住宅であれば下の階にまで水が漏れてしまう場合も。

そのため、洗濯機のかさ上げはした方がいいでしょう。

ふんばるマンはネットでカンタンに入手できますが、ニトリやホームセンターでも入手できないか調べてまとめました。

「洗濯機のかさ上げ台はどこに売ってる?」と気になる人はぜひチェックしてみてください。

現在、ニトリでかさ上げ台は販売されていません

お店各店舗取り扱いの
商品URL
参考価格(税込)
カインズ Amazon 楽天 2,780円
コメリ Amazon 楽天 3,480円
コーナン Amazon 楽天 2,728円
ケーズデンキ Amazon 楽天 3,278円
ヤマダ電機 Amazon 楽天 3,749円
2023年5月時点

洗濯機ふんばるマンのよくある質問

FAQ

ここからは、洗濯機ふんばるマンに関するよくある質問にお答えします。

洗濯機ふんばるマンは防水パンなしでも大丈夫?

ふんばるマンは防水パンなしでも大丈夫です。実際に直置きしているという口コミがあります。

しかし、ふんばるマンを直置きする場合は床が凹む可能性や水漏れのときが大変である点は忘れないようにしましょう。

洗濯機ふんばるマンは落ちる?壊れやすい?

洗濯機ふんばるマンは正しく使用していれば落ちず、壊れやすいということもありません。

しかしふんばるマンは耐荷重150kgのため、それ以上の重さがかかると洗濯機が落ちたりふんばるマンが壊れたりする可能性があります

他には禁止されている防水性衣料の洗濯や、洗濯物のかたよりによる振動も洗濯機が落ちたりふんばるマンが壊れたりする原因になるので気をつけましょう。

洗濯機ふんばるマンはうるさい?ニューしずかと使った方がいい?

洗濯機の下にふんばるマンを設置することでうるさくなることはありません。逆に何も設置していないときより静かになったという口コミがほとんどです。

音をさらに抑えたい場合は「ニューしずか」と使ってください。ふんばるマンとニューしずかの相性は良く、振動や音をさらに抑えられます。

洗濯機ふんばるマンの事故を防ぐためには?

ふんばるマンの事故防止用に「ふんばるマン用安全プレート OP-SG600AP」が販売されています。

小さなお子さんやペットなどが洗濯機の下に手を入れるなどしてケガをしないか心配な方は、ふんばるマンと一緒に購入するのがおすすめです。

まとめ:洗濯機ふんばるマンのデメリットを徹底解説!

この記事では洗濯機ふんばるマンのデメリットやメリット、洗濯機のかさ上げについて、よくある質問をまとめました。

洗濯機ふんばるマンのデメリットは以下の3つ。

  • ドラム式洗濯機だとずれる場合や使えない場合がある
  • 1人で設置するのは難しい
  • メーカー保証対象外になる可能性

しかし、ふんばるマンを設置すれば排水ホースの圧迫やうねりがなくなり、排水トラブルの心配が減りますよ。

振動や音も軽減できるので、洗濯機の稼働音や揺れが気になっていた人にもおすすめです。

ぜひこの記事を参考にして、ふんばるマンを購入してくださいね。

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