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パルスイートのデメリットは?危険性があって怖いという噂を徹底解説!

パルスイート デメリット

※本記事にはプロモーションが含まれています。

パルスイートって何となく怖い

パルスイートとラカントの違いは?

パルスイートってカロリーゼロのはあるの?

あなたはこのようにパルスイートが気になっているものの、気になる点があって購入に踏み切れずにいませんか?

カロリーカットができて血糖値に影響しないパルスイートは怖いものではありません。

とはいえ、パルスイートにはいくつかのデメリットもあるので、デメリットを知った上で購入したいですよね。

この記事を読めばデメリットに納得したうえでパルスイートを買えますよ。

ぜひこの記事を参考にして、パルスイートを上手に使ってくださいね。

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パルスイートのデメリット・悪い口コミ

パルスイート デメリット

虫歯の原因にならず、砂糖の代わりに料理に使えるパルスイート。

しかし、以下のデメリットもあります。

  • 砂糖より価格が高い
  • 過剰摂取すると健康によくない

1つずつ詳しく解説します。

砂糖より価格が高い

パルスイートは砂糖より価格が高めであることがデメリットです。

同じ甘味料である砂糖の価格から見るとその差は10倍にもなります。

1㎏の参考価格(税込)
パルスイート2,885円
砂糖254円

しかしパルスイートは砂糖の3分の1の使用量で大丈夫です。

パルスイートは砂糖の3分の1の量で同じ甘さを持っているため、砂糖より少ない使用量で済みます。

とはいえ、パルスイートの3分の1の価格だとしても962円。まだ価格は約3.8倍の差があります。

しかしパルスイートは使用量が少なくて済むだけではありません。

砂糖にはないメリットがこれだけあるので、商品価格が高くなってしまうのは仕方ないといえるでしょう。

上記で挙げたメリットについては詳しく後述しているので、参考にしてみてください。

過剰摂取すると健康によくない

パルスイートは過剰摂取すると健康に良くない影響を及ぼす可能性があるのがデメリットです。

過剰摂取による身体への悪影響はさまざまですが、太る可能性などが挙げられます。

たとえば砂糖の代わりに料理に使う場合は、砂糖分のカロリーはカットできても他のものまでカロリーカットはできません。パルスイートだけを摂取する人はいないのではないでしょうか。

また、血糖値に影響しないことで満腹感を得づらいという点も太りやすい要因として挙げられます。

とはいえ、過剰摂取すると健康によくなかったり太りやすかったりするのは砂糖も同じです。

パルスイートだから危険性があるわけではなく、過剰摂取自体がよくありません。

砂糖もパルスイートも食べすぎないように気を付ければ問題ないでしょう。

パルスイートのメリット・良い口コミ

パルスイート メリット

パルスイートは悪い口コミやデメリットもありますが、良い口コミやメリットもたくさんありますよ。

ここからはパルスイートの良い口コミとメリットを見ていきましょう。

  • カロリーカットできる
  • 血糖値に影響しない
  • 虫歯の原因にならない
  • 国際的に安全性が認められている
  • 種類が7つあって用途で選べる
  • 砂糖の代わりに料理などに使える
  • 病院でもパルスイートを使用している

1つずつ解説していきます。

カロリーカットできる

パルスイートは砂糖に比べて大幅にカロリーカットできるのがメリットです。

同じ重さの砂糖と比べた場合、パルスイートはカロリー60%カット・糖類ゼロ。

砂糖と同じ甘さにしたい場合でも使用量が3分の1で済みます。

カロリーや糖類※をコントロールしたい場合に、パルスイートはおすすめです。

※糖質と糖類の違い

  • 糖質…炭水化物から食物繊維を除いた栄養素の総称。エネルギー源にできるもの。
  • 糖類…糖質の一種。単糖類(ブドウ糖など)と二糖類(ショ糖など)の総称。

※参照:厚生労働省e-ヘルスネット「炭水化物/糖質」

血糖値に影響しない

パルスイートは糖類を含まないか体内に吸収されにくい糖分しか含んでいないため、血糖値にほとんど影響しません

「甘いものが食べたいけれど血糖値が気になる」といった人も、パルスイートを多く愛用しています。

糖質を摂りすぎると血糖値が急激に上がってしまうので、血糖値の急上昇を抑えたい人にもおすすめです。

虫歯の原因にならない

パルスイートの甘味料(アスパルテームなど)は虫歯菌の栄養源にならないため、虫歯の原因になりません

一方で砂糖は代表的な糖の中ではもっとも虫歯の原因になりやすい菌といわれています。

虫歯が気になる人は、たとえばコーヒーや紅茶に入れている砂糖をパルスイートに変えてみることから始めるのはどうでしょうか。お菓子作りをする人は砂糖をパルスイートに変えてみてもいいですね。

すぐに歯磨きができないタイミングで飲んだり食べたりするものがあれば、それをパルスイートに変えるだけでも違うでしょう。

砂糖だけが虫歯の原因ではありませんが、虫歯の原因となるものが減るだけでも安心ですね。

国際的に安全性が認められている

パルスイートは何となく怖い」と思っている人もいるのではないでしょうか。

しかし、たとえばパルスイートに使われている甘味料アスパルテームは世界125か国以上で広く認可・使用※されているものです。

厚生労働省JECFA(FAO/WHO合同食品添加物専門家会議)などの国際機関で安全性が確認されています

アスパルテームの1日の摂取許容量は体重1kgに対して40mg。たとえば50kgの人であれば2,000mgが摂取許容量です。

これはパルスイートに置き換えると100g以上を毎日摂り続ける量になりますが、砂糖でいうところの約400g相当にもなります。砂糖400g相当を毎日摂取し続けるのは現実的には考えづらいため、気にする必要はないといえるでしょう。

パルスイートに限らずアスパルテームなどの人工甘味料はあらゆる食品に含まれています。

清涼飲料水やノンシュガーのもの、お菓子やプロテインなどにも人工甘味料は含まれているので、摂取したことがないという人の方が少ないのではないでしょうか。

種類が7つあって用途で選べる

パルスイートは種類が豊富で、使う用途によって選べるメリットがあります。

たとえばカロリーゼロのものであればさらにカロリーカットできますし、液体タイプなら冷たいものにもなじみやすいでしょう。

パルスイートシリーズの主な違いを表にまとめたので、参考にしてみてください。

画像引用:味の素「商品ラインアップ」
内容量・参考価格(税込)糖類特徴
パルスイート120g袋・461円
1kg・2885円
1.2gスティック✕60本入袋・530円
1.2gスティック✕100本入袋・795円
1.2gスティック✕120本入袋・1060円
ゼロ砂糖と同じ重さの場合、
カロリー60%カット、
甘さ比較では90%カット。
パルスイートシリーズの
スタンダードタイプで、
価格もリーズナブル。
パルスイート
(液体タイプ)
350gボトル・510円小さじ1杯(5.3g)あたり0.7gパルスイートの液体タイプで
冷たいものにもなじみやすい。
砂糖と同じ重さの場合、
カロリー・糖質・糖類80%カット。
パルスイート
カロリーゼロ
70g袋・659円
140g袋・951円
170g袋・1,080円
1.8gスティック✕30本入袋・532円
1.8gスティック✕120本入袋・1,358円
ゼロカロリーゼロで糖類もゼロ。
できる限りカロリーや糖類を
控えたい人におすすめ。
パルスイート
カロリーゼロ(液体タイプ)
200gボトル・365円
350gボトル・524円
600gボトル・897円
ポーション15個入袋・230円
ゼロパルスイート カロリーゼロの液体タイプ。
冷たいものにもなじみやすい。
アイスコーヒーやアイスティー
などを甘くして飲む機会が
多い人にもおすすめ。
パルスイート 植物由来100g袋・598円小さじ1杯(3g)あたり0.6g植物由来の甘味料・ステビアを
使用したパルスイート。
砂糖と同じ重さの場合、
カロリー50%カット、
甘さ比較では80%カット。
パルスイート スリムアップシュガー1.6gスティック✕20本入袋・174円
1.6gスティック✕50本入袋・308円
1.6gスティック✕100本入袋・496円
ポーション16個入袋・200円
スティック1本あたり1.6g使用量3分の1で砂糖と
同じ甘さの
スティックシュガー。
素早く溶けて甘さが
かたよらないので、
ヨーグルトにも。
パルスイート おなかすこやかオリゴ270gボトル・420円1日あたりの摂取目安量11gあたり3.7gフラクトオリゴ糖入りで
おなかの調子を整える
オリゴ糖甘味料。
おなかの調子が気になる人に。
砂糖と同じ重さの場合、
カロリー45%カット。
※商品価格は2023年9月時点現在

砂糖の代わりに料理などに使える

パルスイートはコーヒーなどに溶かすだけではなく、料理などにも使えます

お菓子作りをする人にはもちろん、煮物などの料理にも使えて非常に便利です。

使用量はパルスイートの種類によって異なりますが、ほとんどが砂糖の3分の1が使用量目安。

砂糖より少なくて済むので、最初は味を見ながら調整してみてください。

味の素公式レシピでパルスイートのさまざまなレシピを紹介しているので、参考にしてみるといいでしょう。

病院でもパルスイートを使用している

パルスイートは病院の給食などでも使われている安心の甘味料です。

たとえば一般社団法人仙台厚生病院ではデザートにパルスイートを使用しています。

砂糖をあまり摂取できない患者さんにとても喜ばれているようです。

パルスイート・ラカント・エリスリトール・砂糖の違いを比較

パルスイート ラカント エリスリトール 砂糖 比較

砂糖の他にも甘味料といえばいくつか種類があります。

パルスイートの比較対象にあがることが多い「ラカントS」「エリスリトール」「砂糖」を比較表にまとめたので、どれが自分に合っているのか参考にしてみてください。

パルスイートラカントSエリスリトール砂糖
価格(1㎏)2,885円3,053円1,080円254円
甘さ使用量3分の1で砂糖と同じ甘み。
さっぱりしている。
砂糖とほぼ同じ甘さ。
後味が残る。
甘さは控えめ。しっかりとした
コクのある甘み。
エネルギー(100gあたり)約143kcal0kcal0kcal384kcal
たんぱく質(100gあたり)約2.1g0.2g0g0g
糖質(100gあたり)約93.9g99.8g0g100g
※商品価格は2023年9月時点現在

「パルスイート」はいくつか種類がありますが、代表的なパルスイートは甘味料の中で比較的リーズナブルに使えます。砂糖と同じように使う場合は3分の1の量でいいため、1kgもあればかなり長持ちするでしょう。

「ラカントS」は砂糖と同じ使用量のため、価格面ではもっとも高くなります。しかし砂糖と同量でいいということは、砂糖と同じように使えるメリットも。

「エリスリトール」は砂糖の7割の甘さなので、さっぱりした甘さが好きな人におすすめ。ひんやりした舌触りも特徴的です。溶けづらいというデメリットがあります。

パルスイートを使ったレシピを紹介

パルスイートは味の素公式レシピでたくさん紹介されていますが、ここからはSNSで紹介されているおすすめのレシピをいくつか引用します。

パルスイートを使って料理をするときは、ぜひこちらのSNSのレシピを参考にしてみてくださいね。

メイン料理に使うパルスイートレシピ

デザートに使うパルスイートレシピ

飲み物のパルスイートレシピ

パルスイートに関するよくある質問

パルスイートに関するよくある質問

ここからはパルスイートに関するよくある質問にお答えします。

パルスイートは身体に悪い?

パルスイートは身体に悪いものではありませんが、過剰摂取すると健康上よくない可能性があります。

しかしそれはパルスイートに限った話ではなく、砂糖やその他の食べ物も同様です。

たとえば三大栄養素である脂質は身体に必要なものですが、とりすぎがよくないことはイメージが付くのではないでしょうか。

パルスイートも摂取量に気を付けていれば、心配することはほとんどありません。

砂糖とパルスイートはどっちがいい?

砂糖もパルスイートもそれぞれ特徴が異なります。

たとえばコクのある甘みが欲しくて安い方がいいのであれば砂糖がおすすめです。しかし、カロリーや糖類のコントロールをしたいのであればパルスイートがいいでしょう。

すべてを砂糖かパルスイートにするのではなく、用途によって使い分ける人も多くいます。

たとえばコーヒーや紅茶に混ぜている砂糖をパルスイートに変える、手作りデザートにパルスイートを使うなどです。

どうして自分がパルスイートを使いたいのか考えて、砂糖と使い分けてみるといいでしょう。

パルスイートは砂糖の代わりになる?

パルスイートは砂糖の代わりになります。

種類によって多少異なりますが、大体のパルスイートは砂糖の3分の1程度の量で同じ甘さです。

パルスイートの1日の摂取量は?

パルスイートに含まれている甘味料「アスパルテーム」の1日の摂取許容量は体重1kgに対して40mgです。体重50kgの場合は2,000mgですが、パルスイートに置き換えると約100gです。

パルスイートの約100gは砂糖でいうところの約400g相当にもなり、たとえ食べすぎたとしても摂取量を超えることはないでしょう。

ただし、摂取量を超えないからといって過剰摂取してはいけません。これはパルスイートに限った話ではなく、砂糖や他の食べ物も過剰摂取に気を付けることは大切です。

まとめ:パルスイートのデメリットは?危険性があって怖いという噂を徹底解説!

この記事ではパルスイートのデメリット・メリット、ラカントやエリスリトールとの違い、パルスイートを使ったレシピ、よくある質問についてまとめました。

パルスイートのデメリットは以下の2つ。

  • 砂糖より価格が高い
  • 過剰摂取すると健康によくない

病院でも使われていて、国際的に安全性が認められているパルスイート。過剰摂取しなければ危険性はない甘味料です。

ぜひこの記事を参考にして、パルスイートで上手にカロリー・糖類をコントロールしてくださいね。

該当商品やサービスの口コミは「口コミ投稿フォーム」にてお聞かせください。

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この記事を書いた人

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